FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
FASHION 干場編集長のスタイルクリニック

スーツと入れ替わった定番服! 大人のセットアップ、こう着こなすとかっこいい。

今まで、さまざまなメンズファッションを提案し、大人の男のカッコイイ!を追求してきた干場編集長。そんな干場が辿り着いた【コレがあればいい!】というアイテムと、【この着こなしをすれば間違いない!】という究極のスタイルを伝授。シンプルで、普遍的、上質な素材で、色を制御した、都会的で洗練された言わば最後のスタイル「LAST STYLE」を紹介します!

イマドキセットアップは、もはやデニム並みに不可欠です

今回新たにスタートしたFORZA STYLE編集長・干場義雅による連載「干場編集長のスタイルクリニック」略して「スタクリ」。イマドキな大人の男にオススメするマチガイのないアイテム、つまりは鉄板アイテムをご紹介する企画です。第4回目となる今回は、セットアップです。

スーツ離れと言われて久しい昨今。一方で、休日セットアップの人気は高く、また素材の進化によって再びビジネスでもセットアップを愛用する人が増えています。そんな状況について干場編集長はこう考えます。

「スーツに代表されるように、コロナ禍によってドレススタイルも随分とカジュアルになりました。かつてのルールに縛られたドレススタイルも、機能性や動きやすさを重視する傾向に一変。今回ご紹介するセットアップも、まさしくその好例です」

まず注目したいのは動きやすさ。イマドキのセットアップは、上下揃い=窮屈という図式は当てはまりません。

「もはやスポーツウェア並みのセットアップがスタンダードになっているのが、昨今のリアル。機能素材を積極的に採用したセットアップなら、スタイリッシュな細身シルエットでも窮屈どころか快適さを感じるほどです」

さらに、そんなセットアップがあれば、オンオフで重宝すること確実と続けます。

「レザーシューズでタイドアップしても、もちろんOK。一方で、足元をスニーカーにしてインナーをTシャツにすると、休日カジュアルとしても着られます。ビジネススタイルがカジュアルに寛容になった今、イマドキのセットアップはオンオフでの兼用が可能ってことです」

そんな汎用性の高さは、すなわち日々のコーデにおいて実に頼りになります。

「セットアップの一番の魅力は、コーデが簡単になるってことです。上下組み合わせにあれこれ悩むぐらいだったら、セットアップ一択。だって、あとはインナーとシューズ、そして小物を選ぶだけですから。活用しない手はないですよ」

 

「干場編集長のスタイルクリニック」はYouTubeとの連動企画になっています。動画でさらに詳しく解説しているので、そちらも是非チェックを!

1PIU1UGUALE3/ウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ

見た目はキチンとなのに、着心地はリラックス

ジャケット10万6700円、パンツ6万500円/ともにウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ(ウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ 表参道ヒルズ店)

Tシャツ8250円/クロスクローゼット、サングラス7万1500円/フィクサー(アルト エ デリット)、腕時計“サブマーシブル BMGテック™”192万1700円/オフィチーネ パネライ、ブレスレット42万9000円/ダミアーニ(ダミアーニ 銀座タワー)、バックパック31万9000円※予定価格/プラダ(プラダ クライアントサービス)、スニーカー9万4600円/トッズ(トッズ•ジャパン

60〜70年代のテーラードに着想を得ながら、素材は現代スペックにアップデートしたセットアップ。伸縮性に加えて吸水速乾加工を施したソロテッスが、ストイックなシルエットながら快適な着心地を楽しませます。裏地にペイズリー柄を配するなど、色気のある大人な遊びココロも見どころ。そんな1着を、今回は白Tシャツ&スニーカーとで、スポーティな休日カジュアルで着てみました。

フロントから見るとベーシックなセットアップに見えますが、実は背中側には大胆な切り替えが。「本体はソロテックなのに対して、脇下から下は一部がテレコ素材に。ストレッチ性に加え、ファッション性をアピールしてくれます」



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