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【アマチュア時代まで振り返る】日本が誇るプロゴルファー・松山英樹の軌跡!

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圧倒的な貫禄!

半袖だけでも出かけられるくらい暖かい日もあって、すっかり春になりました。そんな暖かい日が続く今はまさにゴルフにぴったりのシーズンですよね。ゴルフといえば、先日男子ゴルフ4大メジャーの1つであるマスターズが開催されました。日本からは松山英樹プロ(30)金谷拓実プロ(23)中島啓太さん(21)の3名が出場しました。特に松山プロは前回(2021年)のマスターズではアジア人初の優勝を果たし、今年は史上4人目の連覇を目指していましたが中々スコアを伸ばすことができず、14位で幕を閉じました。今回は今大活躍中の松山プロの現在から過去を写真と共に遡っていきます♪

現在(2022年)

©Getty Images

まずは現在、つい先日行われたマスターズでの1枚。さすがは前回王者の松山選手、とても貫禄がありますよね。さすがは世界で活躍する一流のプロゴルファーです。持っているのはおなじみのスコッティキャメロン NEWPORT2。このパターで何回もロングパットを決めて、観衆を沸かせてきました。

2021年

©Getty Images

続いてはコチラ! まだ記憶に新しいとは思いますが、2021年4月にマスターズを優勝したときの一枚です。日本人初のメジャー大会制覇という偉業を成し遂げ、日本中が歓喜しました。4日間の激戦を勝ち抜き、無事優勝を手にした松山選手の安堵と喜びを表情から感じ取れますよね。この日は黄色のポロシャツに紺色のパンツを着ていましたが、グリーンジャケットに合うかなという理由で着ていたそうです。

2017年

©Getty Images

今度は少し遡って2017年の松山選手。これは8月に行われた全米プロでの一枚。ジャスティン・トーマスやリッキー・ファウラーなど一流プレイヤーたちと優勝争いをしていましたが、最終日にスコアを伸ばせず5位で終わりました。また、この年の1月に一般女性と結婚し、7月に第一子が誕生しました。妻子のプライバシーや安全を考慮して、全米プロの直後に公表しました。

2014年

©Getty Images

そしてさらに遡って2014年の松山選手。当時は22歳で、6月に行われたメモリアル・トーナメントで優勝した際の一枚です。最終日にプレーオフを制して、自身初のPGAツアー初優勝を果たしました。松山選手は日本人4人目のPGAツアー優勝を果たし、22歳の松山選手は最年少優勝でした。

2010年

©Getty Images

最後はコチラ! 2010年10月に行われたアジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権での松山選手です。当時は19歳で、東北福祉大学の1年生でした。東京オリンピック2020の会場としても使われた霞ヶ関カンツリー倶楽部で行われ、日本人として初の優勝を遂げました。また、翌年のマスターズ出場権も獲得しました。つまり、2011年に初めてマスターズに出場し、その10年後の2021年に優勝したということです。まさに「伝説のはじまり」と言える一枚です。

 

松山選手を写真と共に振り返ってきましたが、いかがだったでしょう。最近松山選手を知った方も昔から応援してきた方も楽しめたのではないでしょうか。マスターズは終わってしまいましたが、まだメジャー大会は3つ残っています。5月に全米プロ、6月に全米オープン、7月に全英オープンが開催されます。この先の松山選手の活躍も必見です♪

Text:celebrity watchers☆TK



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