似合わないスタイルなんてない!
映画を中心にテレビドラマやCM、音楽活動などマルチに活躍する俳優・浅野忠信(48)さん。日本だけでなくハリウッドやアジアなど世界に舞台を広げて活動されていますよね!
そんな浅野さんですが、みなさんどんなイメージを持たれていますでしょうか。ダンディ・お髭・クオーター……そんなイメージが強いのでは? 今回はそんな浅野さんの過去写真を2003年から振り返ってみましょう! 浅野さんの新しい魅力を見つけられるかも♪
2002年
まずは2002年のお写真から。こちらは2003年に公開されたタイ・日本・オランダ・フランス・シンガポールの共同で作られた映画『地球で最後のふたり』のポートレートです。
こちら28歳の時のお写真ですが、今とかなり印象が違いますよね! 映画の役ということもありますが髭も薄めでメガネ、髪形もオールバックで知的な印象を受けます。ダンディでワイルドなイメージの強い浅野さんなので、こういったスタイルはとっても新鮮ですね!
ちなみに浅野さんはこちらの映画でヴェネツィア国際映画祭コントロコレンテ部門の主演男優賞を受賞されています。28歳と若いころから世界で活躍されているのも驚きです。
2006年
続いて2006年、当時31歳のお写真です。
こちらは先ほどの知的な雰囲気からガラッと印象を変えたロングヘアの浅野さん。難しい髪形ではありますが、浅野さんのアーティストとしての雰囲気とマッチしていてすごく魅力的ですよね! ロックスターのようなカッコよさもあって、バンド活動をしていたこともある浅野さんにピッタリのイメージです♪
2015年
次は2015年、映画『岸辺の旅』でカンヌ国際映画祭に登場した際のお写真です。
先ほどのロングヘアもインパクト大ですが、スキンヘッドもかなり衝撃ですね……! スキンヘッドに髭はどうしてもいかつい印象になってしまいがちですが、穏やかな浅野さんの表情とキャラクターでバランスが取れています。柔和な笑みから「大人の男性」の余裕が感じられてとっても魅力的ですよね♪
2017年
最後は2017年! 43歳の時の浅野さんです。
アジア・フィルム・アワードに中国の女優ファンビンビンさんと登場した浅野さん。このビジュアルの浅野さんがそのまま浅野さんのイメージという方も多いのではないでしょうか。
映画『淵に立つ』で主演を務めた浅野さんはこのアジア・フィルム・アワードだけでなく、同作でカンヌ国際映画祭でも賞を受賞しています。世界で活躍する浅野さんに同じ日本人としてなんだか誇らしさも感じてしまいますね♪ がっしりとした首回りも男らしさにあふれていて素敵です。
いかがでしたか? 今も昔も様々な魅力で私たちを楽しませてくれる浅野さんにこれからも注目必至です♪
Text:celebrity watchers☆M2M