最初にご紹介するのはmasakingdesu115さんの投稿。
＠masakingdesu115さんの投稿より
こちらは国内外から絶大な人気を誇る「SBGA211」通称「雪白（ゆきしろ）」です。
グランドセイコー誕生の地である信州の景観がダイヤルのデザインに取り入れられていてとても美しいですよね。スプリングドライブ（時計の動力源が大きく２つあるクォーツ式と機械式のハイブリッドのこと）を搭載していることもやはり人気の理由でしょうね。
次にご紹介するのはmr_misutaさんの投稿。
＠mr_misutaさんの投稿より
春らしくて素敵な一枚ですね。
こちらの「SBGA443」は風に舞い散った桜の花びらが川の水面を覆う「花筏（はないかだ）」の情景を切り取ったかのようなダイヤルが特徴です。桜が散ってもなお愛でるのは日本人らしい感性と言えるでしょうね。
ケースデザインは1967年に発売されたグランドセイコー史上初の自動巻機械式モデル「62GS」を現代的にアレンジした「62GS現代デザインモデル」がベースになっています。桜と一緒のこの投稿は本格的な春の到来を感じさせてくれる一枚ですね。
続いてご紹介するのはarata_tsuda_16490さんの投稿。
＠arata_tsuda_16490さんの投稿より
こちらの「SLGH009」はグランドセイコー ヘリテージコレクション 44GS 55周年記念限定モデル、世界限定550本（うち国内200本）。2022年発表の新作のひとつです！
深く繊細な型打ち模様が特徴のダイヤルにはダークブルーとダークグレーがあるのですが、こちらのメカニカルモデルはダークブルーのダイヤルですね（スプリングドライブモデルにはダークグレーが使われています）。悠久の時の流れを表現されています。
４番目にご紹介するのはlxsis250さんの投稿。
＠lxsis250さんの投稿より
程よい大きさで、アイボリーの文字盤が美しいクラシカルなたたずまいの「SBGW231」。
手巻きノンデイトと通好みな仕様です。どんなシーンでも着けて行くことができるとても魅力的なモデルですね。着ける人の魅力を引き立てくれる一本でもあると言えるでしょう。
最後を飾るのはseikorologyさんの投稿。
＠seikorologyさんの投稿より
こちらは2017年に登場したセイコープレミアムブティック限定モデルの「SBGJ231」ですね。
ムーブメントは自動巻きのメカニカルハイビート3600。ムーブメントの性能はそのままに、GMT機能を付加したキャリバー9S86を搭載しています。
グランドセイコーの機械式時計を担う雫石高級時計工房から望む、雄大な岩手山の山肌を表現した「岩手山パターン」のダイヤル、とっても綺麗ですよね！ 角度を変えると表情が変わるのでジッと見入ってしまいます。
グランドセイコーの腕時計達をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
ぜひあなたの愛用時計も「#腕時計魂」にポストしてみてくださいね！
丸山尚弓（まるやま なおみ）
もっと日本に素敵な男性が増えたらいいな♥との願いから
メンズファッションライターとして活動中。
ロック福田の腕時計魂！では、取材する度にどんどん欲しい腕時計が増えて困っています（嬉しい悲鳴）。
取材の様子や、楽しいオフショットをたくさん載せています。
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