いくつになっても手を繋いで公園に出かけたり、スポーツをしたりしている夫婦をふと見かける時ありますよね。そのような「おしどり夫婦」を見ると、ほっこりしたり、いいなあと憧れたりするのではないでしょうか?
一生を共にするパートナーですから、やはり仲良くいたいもの。ですが、おしどり夫婦と自信を持って言える方はそう多くはないと思います。
そこで、今回は「おしどり夫婦の仲良しの秘訣」をランキング形式で見ていきましょう。参考になるものがあれば今日から取り入れてみてくださいね!
3位 共通の趣味を持つ
おしどり夫婦の特徴としてよく見られるのが「共通の趣味」を持っていること。お互いに共通した趣味を持っていれば自然と一緒にいる時間も増えますよね。
趣味は楽しいと思っていなければできないものなので、夫婦でやれば楽しい時間を共有できるでしょう。また、「誰かと一緒にやる」という楽しさもプラスされ、自然と良い夫婦関係が構築されるはずです。
若い時の会話を遡ってどの話題を話していた時が楽しかったかと思い出してみると、そこから共通の趣味が見つかるかもしれませんね!
2位 お金で揉めない
お金に関するトラブルは持ち込まないのがおしどり夫婦。特に個人の出費には気をつけたいです。
例えば趣味のゲームを充実させたいという気持ちから無断で機器やソフトを集め始めたりしてしまうと、生活に必要なお金まで使っていないか不安になってしまいます。
そこからさらにエスカレートして生活が苦しくなった場合、「一方は楽しんでいるのになんで私は我慢しなくてはいけないのか」と考えるようになり夫婦間で距離が開いてしまうでしょう。1人の方がいいかも……と離婚を切り出される可能性が高まります。
そうならないためにも、大きな出費をする際はそれが本当に必要か考え、相手に相談することが大切です。コソコソやるのではなく逐一相談することで相手からの信頼も高まるでしょう。
1位 相手を思いやる
相手を思いやること、まずこの地盤がなければおしどり夫婦とは言えません。「相手を思いやる」と一言に言っても具体的に何をするのか、例として4つあげました。
① 日頃から「ありがとう」と「ごめんなさい」を素直に言う
② 相手を傷つける発言は冗談でも言わない
③ 家事や育児に積極的
④ 相手の趣味を否定しない
いかがでしょうか? 日頃の感謝は恥ずかしくて言えない方も多いと思いますが、そんな今だからこそチャンスです。一度勇気を出して言ってみるとその後も言いやすくなるかもしれません。また、普段言わない分、言われた側の嬉しさはひとしおではないでしょうか。
今回取り上げた以外にも、「会話が多い」や「後ろめたい隠し事はしない」など仲良しの秘訣はまだまだあります。ですがどの事柄にも共通しているのは「相手を思いやる気持ち」です。
皆さんも相手を思いやり、末長くラブラブな夫婦関係を築いていきましょう!
Text : FORZA STYLE