ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
FASHION 干場の「エコラグ」

編集長もヘビロテで愛用! 肌触りが極上なスウェットシャツ&フーディー

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録
エコラグ-Hoshipedia 「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

世界的にも稀少なスビンプラチナムの裏起毛

いまや僕の代名詞と呼べるくらいヘビロテで愛用している「+CLOTHET(クロスクローゼット)」のTシャツですが、最大のポイントは綿花の繊維の長さが35mm以上の超長綿のなかでも繊維長が長く、その希少性において世界トップクラスの「スビン」原料を使っていること。

さらに、その稀少なスビンにおいて最高品質を誇る“ファーストピック(初摘み)”だけを糸にしたものが「スビンプラチナム」なんです。

今シーズン、クロスクローゼットから肌触りが最高なこのスビンプラチナムの進化版とも呼べる新素材が登場しました。

「TERRY FLEECE(テリーフリース)」と名付けられたそれは、スビンプラチナムを使って柔らかく編んだ天竺の表面と、パイル地を裏起毛したコンビネーションが特徴で、毛羽で温もりを出すとともにスビンプラチナム本来の油分を豊富に含んだ柔らかくしっとりとした感覚が楽しめる極上素材となっています。

このスウェットシャツとフーディーは、厚みがそんなにないため、スウェットとロンTのちょうど中間みたいな感覚で着られて、素肌に着ても心地いいのが魅力。もう少し寒くなったら下にTシャツを着るつもりですが、まずはこの柔らかな触感を十二分に楽しむことをおすすめします。

裏起毛の気持ちよさは、スビン原料の繊維長の長さゆえ。これまでに体験したことのない、素晴らしい素材です。



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5