国内初のJW ANDERSONのメンズショップが伊勢丹新宿メンズ館2階にオープン
ブランドの創始者兼クリエイティブ・ディレクターであるジョナサン・アンダーソンが手がける英国のファッションブランドJW ANDERSON(JW アンダーソン)の国内初となるメンズショップが、伊勢丹新宿店メンズ館2階メンズクリエーターズにオープン。最新メンズコレクションはもちろん、イラストレーターのポル・アングラダのアートワークを用いたカプセルコレクション第2弾も登場します。
最新コレクションの主人公は、性の目覚めにある少年!
ピンク、グリーン、イエロー、ポピーレッド、エレクトリックブルー、オレンジ、ラベンダー、マジェンタ……、JW アンダーソン2022年春夏メンズコレクションは、鮮やかなカラーに溢れて、万華鏡のようなめくるめく感覚を生み出し、ルームウェア、スポーツウェア、クラブウェアなどの既成概念を超えた独特の世界観をアピールします。
少年らしい服装である、ランニングショーツやトラックスーツなどは、匂い立つような曖昧さと挑発的なズレ感を放ちつつ、クルーネックセーターやフーディ、ジップアップトラックスーツ、ボンバージャケット、ショートショーツ、ノーティカルブルゾンなど、基本的なシルエットがベース。ジェイダブリューアンダーソンらしいジェンダーの概念を超えたラインナップは、思春期の少年特有の“とらえどころのないマスキュリニティ”に満ちています。
ジョナサン・アンダーソンが問う、「服を着る」という行為
ジョナサン・アンダーソンは、「服を着る」という行為は場所を問わず自己表現であると主張。カラフルで快楽主義的な最新メンズコレクションについて、「今シーズン、私たちは、“nearly in the bedroom(ほぼ自分の部屋)”というアイデアにフォーカスしました。自分だけの空間にいるときにのみ謳歌できる真の自分や、なりたい自分の姿である“自分だけの領域”という概念に」と語ります。
JW アンダーソンならではの工夫を凝らした様々なシェイプに、性の葛藤が見え隠れする若々しさが漂う新鮮なコレクションに注目です。
【問い合わせ】
伊勢丹新宿店メンズ館2階 メンズクリエーターズ
03-3352-1111(大代表)
JW ANDERSON