北米用にと直6エンジンを開発していますが、コレはもう少し先のハナシでフトコロを潤すに至らず。現状を鑑みれば既存モデルのテコ入れも急務の課題。
また、新型マツダ2の開発が中止になった……なんてウワサも聞こえています。欧州市場ではトヨタから供給を受け、ヤリスのバッジエンジニアリングモデル(各部のエンブレムをマツダにした車両)を新型マツダ2として発売中。で、その影響かな? とも思うのですが、売れスジのSUVに資金や人材を投入せざるを得ない現状かもしれません(画像は北米で生産が開始されたCX-50)。
ロータリーエンジン搭載車のプロジェクトは生きている! とはいえ、ファン心理は不安MAXなのは確かです。というコトで、静観しつつもRX-8の購入をマジで考えた方がいいでしょう。いまなら中古車も物件選べて200万円台で極上車が入手可能。FD3Sも500万円台ならGOサインか!?
続いては孤高の高級セダン、次期『クラウン』の情報です。伝統あるクラウンがSUVで登場! なんて見出しが躍りますが、結論からいうと、しっかりセダンは残ります。
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