悲報か？ 吉報か？ 特選スクープまとめてお届け‼︎
WRX S4 STIパフォーマンス、RX-9、シルビア、ランエボはどうなる!?

確かにこのスペシャルなSTIモデルを売るには、新たに国交省から型式認定を受ける必要があり、また、単純に6速MTに換装すればいいというレベルではないという。

簡単にいえば、その新規コストをペイできるだけの算段が立たなければお蔵入り。つまり、アキオ社長かモリゾウさんの後押し（説得）が必要なのだという。先々、スバルはトヨタの増資を受け完全子会社化されるというウワサも絶えない。悲しいけどコレが現実か？

というワケで、タマ数のあるいまのうちに先代のVAB型を買っておきましょう。中古車はまだ爆上げ状態になく、最終モデルでも新車価格＋αな感じ。実際に発売されても納期未定でしょうからしばらくVAB型を堪能しましょう。

お次はRX-7、RX-8に続くロータリースポーツの後継モデル『RX-9』（暫定的呼称）についてです。マツダもトヨタと親交があるとはいえ、まだまだ独自のスタンスを保ちます。トヨタ側から見ても社風の違いからスバル並みの出資は控えている模様（協業は深まります）。

マツダは新型ロータリーエンジン搭載車を鋭意開発中といいます。しかし、車名を英数字に変更し新戦略の元に頑張っているマツダですが、コロナ渦の影響も手伝って業績がなかなか浮上してこない。