どうも、カメラのO坪でございます。
今回は町田にございますイギリスのアイテムに特化した名店、JOLLY GOOD CLOTHINGに伺いました。先日久しぶりに再開された赤坂の蚤の市で声をかけてくれたのが、コロナ禍直前で取材撮影をさせてもらった蛯名祐樹さんでした。
実は病に立ち向かっているんだ、という近況のお話を伺いましたが、その直後には沼津のジュジュカさんに立ち寄った折にお兄さんの逸樹さんにもお声がけいただいたのでした。これは縁しか感じませんね。
逸樹さんは渡英して20年近いとのこと。ロンドンのカムデンマーケットの古着屋さんで修行し、有名なポートベローのビンテージマーケットなどにてキャリアをスタートされたとのこと。英国在住なのでロンドンをはじめ各地にていい品、いい人とパイプをお持ちなのです。縁ってそういうことですよね。
私も20年前にポートベローで買った革ジャン、モノはないけど写真と思い出だけは残ってるなぁ〜。あ、脱線しましたが、蛯名兄弟にエールを込めて、今回はつぼウォークでございます。
しかし入店早々、圧倒的品質の商品群にそんな意識も吹っ飛ばされたのです…
詳しくは動画本編をご覧ください。
（撮影・文／大坪尚人）
今回つぼウォークしましたのは、
JOLLY GOOD CLOTHING
東京都町田市原町田2-2-1 アムール町田1F
042-732-3919
営業日：14:00-19:00 （金・土・日・月）
定休日：火・水・木
営業時間、店休日、など最新の情報については下記インスタグラムをご確認ください
@jollygoodclothing
スウェーデン軍のM90。ほぼどてらですねぇ。真冬サッカー観戦のフィールドコートにはもってこい
Barbourの４つポッケのBedale。２クレと３クレ。状態良すぎてもう
オランダ軍のモーターサイクルでしょうか。まさにコットンキャンバス。アタリからごわつきまで楽しめますねぇ
40年代のゴム引きのコート。テープ含め、状態ピンピンです。驚き
M90。着るとこんな具合です。サイズ表記タグにあるVIKTとはスウェーデン語で「重さ・体重」のことでした。体重表記あるのは優しいですね
1969年に解体されてしまいましたが、GPOのコートです。おそらく60年代James Smith社製。こちら極上の逸品
ドイツのモーターサイクル？アビエイター？セミダブルなディテールも面白いレザージャケット。
革質、もちもちしてます。古さを感じませんね
英国在住20年のバイヤー、蛯名３兄弟の長兄逸樹さんと。イギリスにお戻りになる前にもう一度伺おうかな
Director/Photo/Video/Text：Naoto Otsubo
Video Edit：Kabuto Ueda
OP&ED使用曲
INORAN ニューアルバム「Libertine Dreams」
より「Don’t Bring MeDown」
