どうも、カメラのO坪でございます。前回に続き、高崎のCLOWER HOUSEよりお届けします。
中嶋さんの緩急織り交ぜたピッチングに翻弄されながらも必死にくらいつく様をご覧ください。話しが進むうちに中嶋さんの衝撃の出自なども明らかになります。笑劇です。
ラストはこども店長も登場。奥様にはコーデに合わせた花束を見繕っていただきました。こういった提案をしていただけるお店はなかなかないですね。トータルでほっこりしますね。
「洋品天国」で拝見していたホッファのチロルジャケット、これは独特ですね。試着してわかったのですが、表記サイズは当てになりません。縮絨ウールは着ていくうちにぐーんと伸びるから、ジャストサイズをぜひ。新品を試着しながらの宝探しもなかなかできない体験ですね。
逆に新品セントジェームズは縮むからジャストで着ると後々キュンですよ。バナリパやダックスバックなど、繋がりたいアイテム満載でございました。
詳しくは動画本編をご覧ください。
(撮影・文/大坪尚人)
今回つぼウォークしましたのは、
CLOWER HOUSE
群馬県高崎市飯塚町253-3
027-395-4528
営業:11:00-19:00
定休:不定休
営業時間、店休日、など最新の情報については下記インスタグラムをご確認ください
@clower_house
@clowerhouse_flower
今はなき英国MOORBROOK社製のカシミア100%生地のおそらくはスクールジャケット。小襟が素敵です
BURBERRY製のバーニーズニューヨークのダブルブレストコート。大きな襟が素敵です
コーデュロイ好きにはたまらない、アバクロのベルテッドハンティングジャケット。セルフで抱きしめたい
筆記体タグのL.L.Beanの名品、ワーデンジャケット。いいよねぇ
HOFERホッファのチロルジャケット。ほとんどお目にかかることはないであろう、伸びる前の新品状態。縮絨ウールなのでジャストを探しましょう
Levis505のBigE時代のもの。505、いいんだよなー。当然ながら、履いてきたフローシャイムケンムーアとも相性抜群。同年代。
70年代であろうタグのアバクロンビーのシルク100%の超薄超軽コート。素敵です
お花、自分で選べないときはお任せするのが一番ですね。素敵に仕上げていただけます
アメリカのジュエリーデザイナーJACQUELINE RABUNのリング。流麗です
ニューメキシコチマヨ産のTRUJILLO’Sトルフィーリョスのベストと、英国シルクのTOOTAL。コンチョボタンとペーズリー、両方好きですね
フランスの新品のSt.Jamesと70年代アメリカなBig Eの70505。両方好きですね
一言で、家族に乾杯
群馬名物であるもつっ子と花束を持って帰りました
MOORBROOKのカシミアジャケットに新品セントジェームズ、リーバイス505にフローシャイム、グレンフェルの名品シューターに花束を添えて
Director/Photo/Video/Text:Naoto Otsubo
Video Edit:Kabuto Ueda
OP&ED使用曲
INORAN ニューアルバム「Libertine Dreams」
より「Don’t Bring MeDown」