FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
FASHION 大人のためのメンズジュエリーの選び方

これがミキモト!? 真珠×ブラックカラーの新作コレクションが意識を変える!

大人の男に最上級の色気をプラスするアイテム、それはハイブランドのメンズジュエリー。年齢とともにますます円熟味を増していく、30代後半以降の男性によく似合うジュエリーはどう選ぶ? どうつけこなす?

その名もミキモト「PASSIONOIR」。テーマは「至高の黒 無限の情熱」

MIKIMOTO(ミキモト)というと、1893年(明治26年)に世界で初めて真珠の養殖を成功させ、Pearl King(真珠王)と呼ばれた創業者の御木本幸吉を連想しますが、彼が生涯描いた夢が「世界中の女性を真珠で飾りたい」――その夢はミキモトが世界に認められるハイジュエラーへの道でもあったわけですが、今までのミキモトのイメージを覆すような性差を超えて真珠を身に着けられる、力強い新作コレクション「PASSIONOIR」が9月22日(水)にローンチ。ミキモト銀座4丁目本店、大阪心斎橋店、ニューヨーク店、オンラインストアで先行発売中です。

“オトコもすなるパール”のオシャレの最前線!

新作コレクション「PASSIONOIR」は、真珠がもつ無垢な美しさと、ブラックカラーが放つ強さ・神秘・漆黒の世界がひとつになったジェンダーレスなコレクション。更なる真珠の可能性を追求する画期的なチャレンジに拍手を送りたくなります。

ミキモト「PASSIONOIR」右上から時計回りに、イヤーカフ(黒蝶真珠・シルバー)7万1500円、イヤーカフ(シルバー)2万7500円、リング(ダイアモンド・WGK18)39万6000円、ブレスレット(黒蝶真珠・シルバー)25万3000円/ミキモト カスタマーズ・サービスセンター

コレクションは、有機物である真珠と無機質なメタル(地金)の融合とコントラストが鮮烈で、デザインの強さにも目が奪われます。そこにはハイジュエラーとして新たな可能性に挑戦するミキモトの情熱が感じられ、パールの固定観念を払拭するような“PASSION”と“強さ”も込められていて、現代のジェンダーレスアイテムとしても非常に斬新です。

世界で初めて半円真珠の養殖に成功。ミキモトの歴史が動き出す

天然真珠は1000個の貝の中に、1個あるかないかの大変希少で高価なものでしたが、御木本幸吉は「世界中の誰もが愛する真珠を自分の手でつくり出そう」と決意。1893年に世界で初めて半円真珠の養殖に成功します。さらに、真円真珠の養殖や、黒蝶真珠、白蝶真珠の養殖にも取り組みました。

ミキモト「PASSIONOIR」左/ネックレス(黒蝶真珠・シルバー)47万3000円、右/ネックレス(黒蝶真珠・シルバー)27万5000円/ミキモト カスタマーズ・サービスセンター

幸吉は、当時最先端だったジュエリーのデザインと製作技術を習得させるために、優秀な職人たちをヨーロッパへ派遣。アール・ヌーヴォーやアール・デコなどの影響を受けたヨーロッパの製作技術と日本の伝統的な技法が融合した様式「ミキモトスタイル」が誕生しました。ミキモトは海外の博覧会へ積極的に出品することで、その名を世界中の人々へ強く印象づけ、養殖真珠のオリジネーターによって日本の近代宝飾史の扉が開かれていったのです。

ミキモト「PASSIONOIR」左/ブレスレット(黒蝶真珠・シルバー)25万3000円、右/ブレスレット(黒蝶真珠・シルバー)16万5000円/ミキモト カスタマーズ・サービスセンター

1927年(昭和2年)、幸吉が欧米へ視察に行った際、世界の発明王エジソンは幸吉に、「これは養殖ではなく真の真珠です。私の研究所でできなかったものが二つある。一つはダイアモンド、いま一つは真珠です。あなたが動物学上からは不可能とされていた真珠を発明完成されたことは、世界の驚異です」と伝えたエピソードは有名です。

なぜ今「パール男子」がファッションリーダーなのか

パリコレなどファッショントレンドを生み出すステージから発信されてブームになっているのが「メンズパール」。パールネックレスを使ったスタイリング提案は、確実にストリートにも反映し、ファッション感度の高い若者を中心に「パール男子」が増殖中。オシャレを自由に楽しむジェンダーレスの象徴にもなっています。

すべらせるように簡単に装着ができる伸縮性のあるブレスレット「Talisman Glide(タリスマン グライド)」。ミキモト「PASSIONOIR」左/ブレスレット(黒蝶真珠・シルバー)51万7000円、右/ブレスレット(黒蝶真珠・シルバー)50万6000円/ミキモト カスタマーズ・サービスセンター

「ジェンダーレスアイテムとしてのパールジュエリー」についてミキモトは、「最新の広告で、MIKIMOTOはブランドとして初めて男性モデルをヴィジュアルに起用しましたが、そこにあえてマスキュリンにスタイリングした日本人女性も登場し、パールジュエリーの多様性・ジェンダーレスアイテムであることを世界に発信。幅広く年齢・性別問わず自由に楽しんでいただけるジュエリーを発表し続けることが、パールオリジネーター・リーディングカンパニーとしての使命です」という回答をいただいた。

ミキモト「PASSIONOIR」左/ペンダント「PASSIONOIR / M Collection」(黒蝶真珠・WGK18)55万円、右/イヤーカフ(アコヤ真珠・シルバー)2万8600円/ミキモト カスタマーズ・サービスセンター

ファッションアイテムでも、シンプルで余計な装飾がないユニセックスなデザインが広まったり、男女共通のサイズ表記のカジュアルアイテムが展開されるなど、いわゆる“性差のない服”への注目度は年々高まっていますが、ハイジュエラーであるミキモトの新作コレクションの挑戦は、「ジェンダーギャップをなくしていく世界」への希望の一つになりそうな予感がします。

【問い合わせ】
ミキモト カスタマーズ・サービスセンター
0120-868254
www.mikimoto.com
ミキモト「PASSIONOIR」特設サイト



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
AND MORE