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【ポール・スチュアート×三陽山長】最強コラボシューズは革靴好き必見!

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秋冬のドレススタイルに必須の3モデルが8月18日(水)発売!

三陽商会が展開するポール・スチュアートの日本におけるディレクター鴨志田康人が、同グループの紳士靴ブランド三陽山長と初めてコラボレーション。デザインから素材選定まで徹底的に拘ったポール・スチュアートオリジナルシューズ3型が、8月18日(水)よりポール・スチュアート青山本店で発売。3足とも日本人の足型にフィットする三陽山長の人気ラスト(木型)の“R2010”を採用しているのも特徴です。

“広い履き口”ながら美しいバランスのシングルモンクストラップ

ポール・スチュアートと三陽山長の初コラボでリリースするのは、シングルモンクストラップ、サイドゴアブーツ、パンチドキャップトゥの3足。いずれも三陽山長のロングセラー&ベストセラーのストレートチップ「友二郎」も使用しているラスト“R2010”を採用しているので、鴨志田氏は「スーツを着たときに足元のバランスが一番美しくて、フィット感が抜群に良い」と履き心地の良さから指名したそうです。

ポール・スチュアート「シングルモンクストラップ」各8万8000円/ポール・スチュアート 青山本店

シングルモンクストラップは黒とダークブラウンの2色展開で、英国産スエード専門のチャールズ・F・ステッド社のスエードを使用。デザインは“広い履き口”に拘り、履き口が広くなるとフィット感が緩くなるのを、履き口の左右の高低差を付けたり、ベルトの角度の微調整などで解決。鴨志田氏が好む、「昔ながらのオーソドックスな靴の前寄りのポジションバランス」が実現しました。

鴨志田氏が「いつか履いてみたい」と思っていたサイドゴアブーツ

ドレススタイルの達人、鴨志田氏が「ロンドンぽいイメージが強くて、自分のスタイルには馴染みづらい」とこれまで敬遠していたサイドゴアブーツが、黒スムースとトープスエードの2色で登場。

ポール・スチュアート「サイドゴアブーツ」8万8000円/ポール・スチュアート 青山本店

「カントリー的なぽってりしたブーツとタウンで履くシュッとしたブーツの中間」を狙ったというデザインは、ゴアのゴムの色にも拘り、モンクストラップと同じ感覚で履けるブーツとなっています。

ポール・スチュアート「サイドゴアブーツ」8万8000円/ポール・スチュアート 青山本店

特に、きめ細やかさが特徴のKUDU CABIN(クーズー革)を使用したトープのスエードは、シングルモンクストラップのスエードより毛足が少し長く、よりエレガントな足元が演出できます。

秋冬のタイドアップスタイルの足元が映えるパンチドキャップトゥ

キリッと着こなすスーツスタイルの足元に欠かせないパンチドキャップトゥも、黒とダークブラウンの2色展開。黒はドイツ・ワインハイマー社の定評あるカーフレザーで、こげ茶の素材はフレンチキップを使用しています。

ポール・スチュアート「パンチドキャップトゥ」8万8000円/ポール・スチュアート 青山本店

きれいなエッグトゥのパンチドキャップトゥは、靴の顔である一文字状のブローギング(穴飾り)のパーフォレーションを小ぶりにすることに拘り、三陽山長では手開けで穴を開けているので、きれいに揃っているのもポイントです。

ポール・スチュアート「パンチドキャップトゥ」8万8000円/ポール・スチュアート 青山本店

日本のウェルドレッサーを代表する鴨志田氏の審美眼と、確かな技術力で美しく履き心地の良い靴をリリースする三陽山長のコラボレーションは、お互いの“らしさ満点”。2021年秋冬シーズンの幕開けにふさわしいドレスシューズのデビューです。

【問い合わせ】
ポール・スチュアート 青山本店
東京都港区北青山二丁目14-4 ジ アーガイル アオヤマ 1F
03-6384-5763
営業時間11:00~20:00
ポール・スチュアート公式オンラインストア



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