【オールデンの新作革靴】カジュアルにもビジネスにも。ラバーソール仕様でさらにカッコよく。

「ストレートチップでは堅すぎるし、ウィングチップでは装飾的すぎるし……」というお出かけ前の朝、さて、何を選びますか。スーツにも、ビジカジスタイルにも、デニムやグルカにもすんなり合わせられるのがプレーントゥです。ましてオールデンのプレーントゥなら足が喜ぶこと間違いなし！

ラコタハウス丸の内店より、新作プレーントゥシューズが登場

オールデンの新作「ALDEN N0407」のアッパーは扱いやすいカーフで、ソールは米・ALDEN社が度重なる改良とテストを重ねて新開発したニューラバーソール「LEISURE 2」を搭載。このラバーソールは昨年11月にラコタハウス丸の内店2周年を記念して日本初登場したものです。

ALDEN N0407 PLAIN TOE OX.10万5600円（WIDTH：D、SIZE：7～8H）

薄く軽量な「LEISURE 2」ソールは、クッション性と屈曲性の良さが特徴で、柔らかい履き心地と耐久性を両立。ラバーソールとは思えないほどスッキリしたフォルムを実現しています。

さらに、グリップが効いているので滑りにくく、まさに梅雨時期や夏場のゲリラ豪雨のような不安定な天候でも気兼ねなく履けるのも◎。カーフなので、コードバン（馬革）ほど神経質にならなくていいのも活躍のシーンを広げます。

木型には、オールデン王道のバリーラストを採用

ALDEN N0407は、1930年代に完成したバリーラストを採用。土踏まず部分の絞りは緩めで、ヒールカップは程よく浅く、様々な足形に合いやすいクセのない木型で、適度な丸みがあるトゥもオールデン好きにはたまらないディテールの一つです。

シンプルなプレーントウは素材の質感や靴のシルエットに違いが出やすいものですが、ALDEN N0407は、足元に清潔感をもたらすバランスの取れた1足。様々なコーディネートに魅力を発揮してくれます。

【問い合わせ】
ラコタハウス丸の内店
東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル 1F
TEL.03-6551-2203