FASHION 恥をかかない、身だしなみの教養。

Tシャツやポロシャツの定番デザイン。ボーダー柄の種類、オススメの着方とは?

プラダやヒューゴ・ボスのマーケティングなどを担当。長年NYの第一線で活躍してきた首藤眞一氏が教える「ビジネス現場で身につけた紳士の身だしなみ」。

あなたはどのボーダーがお好き?

日に日に気温も上昇し、汗ばむ日が増えてきました。そろそろ春用の服から、初夏〜夏シーズンの服へとチェンジしていきたいですよね。

さて、夏シーズン服の定番柄といえばボーダーです。マリンスタイルに代表されるボーダーは、夏にさらっと着られるTシャツやポロシャツにも多く採用されています。誰でも着やすく、夏でも爽やかさを感じさせてくれるのが人気の秘訣です。

しかしボーダーと一口に言っても、実はたくさんのパターンがあることを知らない方が多いのも事実。そこで今回は、知っているようで知らないボーダーの基礎知識と、夏に着たい代表的な4つのボーダーについてご紹介します。

【そもそも、ボーダーって?】

皆さんご存知のとおり、ボーダーとは「横縞」のことです。ちなみにストライプは縦縞、もしくは縞模様の総称のこと。ストライプには様々なタイプがありますが、ボーダーは線の太さや間隔でとくに区別されておらず、横縞柄の総称として使われています。

では、ボーダー柄はどのように違いを区別すればよいのでしょうか?

実はとても簡単で、縦縞であるストライプ柄のタイプを知って、そのストライプが横縞になったと考えればよいのです。

【シングル(ダブル)ストライプのボーダー】

1本の細くて同じ太さの縞が等間隔に配列されたボーダー。マリンスタイルに代表されるシンプルで、すっきり、爽やかに見える横縞です。定番なので、ボーダーといえばまずこちらを選んでおけば間違いないでしょう。

Yahoo! 配信用パラグラフ分割

©︎gettyimages

「人と被りたくない、ちょっと変わったボーダーがよい」という人は、同じ縞が二本ずつ等間隔で配列されたダブルストライプのボーダーもおすすめです。

【ロンドンストライプのボーダー】


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ロンドンストライプのボーダーは5ミリくらい(またはそれ以上の太さ)の幅の縞が等間隔に配列されているボーダー。ラグビーのユニフォームでよく見かけるようなボーダーというと想像しやすいと思います。ボーダー柄の中でも大胆かつ陽気な印象を与えたいときはロンドンストライプが一番でしょう。

【オルタネートストライプのボーダー】


©︎gettyimages

2種類の異なった縞が交互に組み合わされて並んでいるのが、オルタネートストライプのボーダー。オルタネートとは「交互」という意味。他のボーダー柄とは違い、デザイン性やファッション性が強いのが大きな特徴です。

ほかにも様々なボーダーの種類がありますが、基本的には今回紹介した「シングル」、「ダブル」、「ロンドン」、「オルタネート」の4つを覚えておけば便利だと思います。

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太さや配置によってがらりと印象を変えられるので、コーディネートの幅も広がります。この夏は、自分がどのような印象を与えたいかを意識してボーダーを選んでみてはいかがでしょうか。

Text:Shinichi Shuto



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