FASHION 恥をかかない、身だしなみの教養。

【若く、お洒落に見える】40代、50代のスーツ、ネクタイ、シャツのOKとNGコーデとは?

プラダやヒューゴ・ボスのマーケティングなどを担当。長年NYの第一線で活躍してきた首藤眞一氏が教える「ビジネス現場で身につけた紳士の身だしなみ」。

「日本人のスーツは、暗くて辛気くさい」

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日本人のスーツのコーディネートのイメージはこんな感じ?

かつて欧米人のビジネスマンから、日本人のスーツスタイルはこのような印象を持たれていました。私がNYで働いていたとき、何度も耳にした言葉です。

しかし時代は常に変化し続けています。日本のビジネスマンもお洒落で、スタイリッシュになってきました。

しかし40代、50代となると、スーツのスタイリングに貫禄とともに、若さと活力をアピールしたくなるもの。

しかし、何事もやり過ぎは禁物。一歩間違えれば事故です。

そこで今回は、40代、50代のビジネスマンに、スーツ・ネクタイのオススメコーデ、NGコーデをご紹介したいと思います。


【①色の数と選び方】

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若々しい印象は、カラーをうまく取り入れてこそ。

しかし、色の取り入れ方も、やり過ぎると若見えどころか下品になります。特にVゾーンのカラー・コーディネートは、印象を左右する大きなポイントなので気を配ってください。

Vゾーンの色の取り入れ過ぎは全体のコーディネートもまとまらなくなる大きな原因です。

スーツ、シャツ、ネクタイのコーディネートの色目を4つの系統色以上で合わせるのはNG

2~3つ以内の系統色でまとめるとすっきり見えます。

毎朝のコーデ作りの時、鏡を見てチェックしてくださいね。

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OK:スーツ、シャツ、ネクタイを2~3色の系統色でまとめる
NG:スーツ、シャツ、ネクタイに4色以上のバラバラな色を使う。

 

【②色の合わせ方】

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ビジネススーツにはベーシックで明るめなブラック、ネイビー、グレー、ブラウン系統のものをチョイス。夏場などパステルカラーのスーツを着る人も見かけますが、ビジネスシーンにはNG

またスーツとネクタイは対照的な色でコントラストをつくると若々しく、インパクトのあるVゾーンができてOK

さらに、若々しくコーディネートするにはシャツの色は淡いパステル系のブルーやピンク、黄色などのカラーのシャツがよいでしょう。

逆にシャツやネクタイにグレーや茶色などのダークな色、また、地味な中間色は避けた方が安全です。

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OK:ビジネススーツはベーシックカラー。Vゾーンでは対照的な配色でインパクトをつくる。シャツはパステルカラーで若々しさを強調
NG:ビジネスでカラースーツ。Vゾーンを同系色でまとめすぎる。シャツ色に地味なダーク色や中間色を選ぶ

 

【③柄の合わせ方】

色、ときたら次は柄。柄×柄のコーディネート、憧れますよね。上手に行けば綺麗にまとまり、すごくお洒落なのですが、そう簡単ではありません。

そんなときは、足し算ばかりではなく、引いてみるコーディネートも大切です。

例えば、チェックやストライプのスーツを着たいときは、シャツとネクタイを無地にしてVゾーンをシンプルをシンプルに。

ストライプのシャツを着るときも、柄のネクタイは避けて、無地で合わせるのがよいでしょう。

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OK:スーツ、シャツ、ネクタイでは、一つか二つのアイテムに柄をもってくる
NG:スーツ、シャツ、ネクタイで、すべてに柄を持ってくる

以上、今回は、40代50代のビジネスマンの人たちにぜひ参考にしてもらいたい、スーツ、ネクタイの若さと活力を演出するコーディネートを紹介しました。

若作り、大事です。

しかし、ただ若く見えるように装うだけではなく、どこかに風格と品のよさが漂うコーディネートを実践してほしいものですね。

Text:Shinichi Shuto



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