FASHION ― 恥をかかない「身だしなみの教養」

【若く、お洒落に見える】40代、50代のスーツ、ネクタイ、シャツのOKとNGコーデとは?

2020.12.7 2020.12.7
2020.12.7
プラダやヒューゴ・ボスのマーケティングなどを担当。長年NYの第一線で活躍してきた首藤眞一氏が教える「ビジネス現場で身につけた紳士の身だしなみ」。

「日本人のスーツは、暗くて辛気くさい」

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日本人のスーツのコーディネートのイメージはこんな感じ?

かつて欧米人のビジネスマンから、日本人のスーツスタイルはこのような印象を持たれていました。私がNYで働いていたとき、何度も耳にした言葉です。

しかし時代は常に変化し続けています。日本のビジネスマンもお洒落で、スタイリッシュになってきました。

しかし40代、50代となると、スーツのスタイリングに貫禄とともに、若さと活力をアピールしたくなるもの。

しかし、何事もやり過ぎは禁物。一歩間違えれば事故です。

そこで今回は、40代、50代のビジネスマンに、スーツ・ネクタイのオススメコーデ、NGコーデをご紹介したいと思います。


【①色の数と選び方】

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若々しい印象は、カラーをうまく取り入れてこそ。

しかし、色の取り入れ方も、やり過ぎると若見えどころか下品になります。特にVゾーンのカラー・コーディネートは、印象を左右する大きなポイントなので気を配ってください。

Vゾーンの色の取り入れ過ぎは全体のコーディネートもまとまらなくなる大きな原因です。

スーツ、シャツ、ネクタイのコーディネートの色目を4つの系統色以上で合わせるのはNG

2~3つ以内の系統色でまとめるとすっきり見えます。

毎朝のコーデ作りの時、鏡を見てチェックしてくださいね。

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OK:スーツ、シャツ、ネクタイを2~3色の系統色でまとめる
NG:スーツ、シャツ、ネクタイに4色以上のバラバラな色を使う。

 

【②色の合わせ方】

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ビジネススーツにはベーシックで明るめなブラック、ネイビー、グレー、ブラウン系統のものをチョイス。夏場などパステルカラーのスーツを着る人も見かけますが、ビジネスシーンにはNG

またスーツとネクタイは対照的な色でコントラストをつくると若々しく、インパクトのあるVゾーンができてOK

さらに、若々しくコーディネートするにはシャツの色は淡いパステル系のブルーやピンク、黄色などのカラーのシャツがよいでしょう。

逆にシャツやネクタイにグレーや茶色などのダークな色、また、地味な中間色は避けた方が安全です。

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OK:ビジネススーツはベーシックカラー。Vゾーンでは対照的な配色でインパクトをつくる。シャツはパステルカラーで若々しさを強調
NG:ビジネスでカラースーツ。Vゾーンを同系色でまとめすぎる。シャツ色に地味なダーク色や中間色を選ぶ

 

【③柄の合わせ方】

色、ときたら次は柄。柄×柄のコーディネート、憧れますよね。上手に行けば綺麗にまとまり、すごくお洒落なのですが、そう簡単ではありません。

そんなときは、足し算ばかりではなく、引いてみるコーディネートも大切です。

例えば、チェックやストライプのスーツを着たいときは、シャツとネクタイを無地にしてVゾーンをシンプルをシンプルに。

ストライプのシャツを着るときも、柄のネクタイは避けて、無地で合わせるのがよいでしょう。

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OK:スーツ、シャツ、ネクタイでは、一つか二つのアイテムに柄をもってくる
NG:スーツ、シャツ、ネクタイで、すべてに柄を持ってくる

以上、今回は、40代50代のビジネスマンの人たちにぜひ参考にしてもらいたい、スーツ、ネクタイの若さと活力を演出するコーディネートを紹介しました。

若作り、大事です。

しかし、ただ若く見えるように装うだけではなく、どこかに風格と品のよさが漂うコーディネートを実践してほしいものですね。

Text:Shinichi Shuto

Author profile

首藤 眞一
首藤 眞一
Shuto Shinichi

1995年慶応義塾大学大学院経営管理研究科修了 MBA取得。ヒューゴ・ボス・ジャパン マーケティング&PRディレクター(東京)、プラダ・ビューティ グローバル・ブランドマネージャー(ニューヨーク)、ポール・スチュワート(ニューヨーク)を経て、2007年に帰国。
ファッション・ビューティ・ライフスタイルブランドのマーケティング・コミュニケーション・エージェンシー「ブランドニュース」を立ち上げ、現在に至る。

「ブランドニュース」では、ファッションEコマースのSSENSE(エッセンス)、トム・サックス、伊勢丹、Jクルー、SHINOLA(シャイノラ)、SKAGEN(スカーゲン)、SOREL(ソレル)資生堂、コーセーなどの主にNYのファッション及び化粧品ブランドの日本におけるプレス業務とマーケティング業務を行う。長年にわたり、日米のファッションと化粧品の仕事に携わっている。
 

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