今日から文月ですね! 今月から「ユキちゃんのひとりごと」は、月・水・金の毎週三回の更新で、メンバーズ会員制へとパワーアップします!
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さて、冒頭ではユキちゃんが1992年、パリのルーブルホテルのカフェでイスに座りながら描いたという絵を見せてくれました。「絵を描くとその時間に没頭できるので好き」なんだそう。たしかに一つのことに集中して没頭できる時間ってとても落ち着きますよね。
今回は洋服から少し離れて、芸術に関するお話です。質問は「先生の好きな映画監督・小津安二郎の作品と、その魅力」について。
そんな中、小津さんの好きな言葉としてもう1つ紹介してくれたのがこちら。
「私は古くならないことが新しいことだと思うように、本当に新しいことは古くならないことだと思っているよ」
ユキちゃんが今日来ているスーツも32年物。生きていく中で自分が求めていきたいものへ常に向き合っているように見えるユキちゃんですが、それでも見えてこないものがあって、迷路に入ってしまうときに小津さんの作品を見て、今の時代に必要だと思うことを学ぶのだそう。古き良き作品には時代を超えて心に響くものがあるんですね。
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