町田といえば、JAMの他に忘れてはいけないのが焼き小籠包だ。パタゴニアのマーズからグレンフェルの極上デッドストックまでJAM気絶は後編でもとまらない。焼き小籠包の熱々ルーシーは油断すると服に飛び散る。つまりどんな時でも男は油断してはいけないのだ。スタッフのモッチーと一緒にポチッと最後まで気絶再生シクヨロお願いします。(撮影日は3月初旬です。公開時点で営業時間が変更になっている場合があります。ぜひJAMの通販もご利用ください。)

パタゴニアのマーズはアメリカ軍に納品されたミリタリー専用のラインだ。一般的な市場に出回る事はほとんどない。レベル4のポケット無しシャカシャカジャケットは軽めでシンプルなディテールがグッとくる。レベル5のソフトシェルジャケットも肌寒い春先にイイネ。しかしなんといってもマーズの発色は軍モノ好きにはたまらない。

衝撃のグレンフェルデッドストックが大量にJAMっている。中でもこのゴルファーというモデルは数十年前にビームスFで購入した思い出のジャケットだ。今でもクローゼットのどこかに眠っているに違いない。つまりナチュラルビンテージということ。

瞬間試着してみると、当時は着こなせていなかったが、今だと少しは似合ってきたのかもしれない。いやあグレンフェルかなりいいぞ。他にもステンカラーコートなど英国好きにはたまらない大量のデッドストックが気になる。

ここは町田だ。迷った時はショウでロンでポーしかない。ということで町田仲見世商店街の小陽生煎饅頭屋へ。

ダイナミックに焼かれた焼き小籠包を喰らう。一度食べたらやみつきになる気絶ロンポーだ。油断すると中のアツアツルーシービームを逆にくらってしまう。その時モッチーをルーシーインザ ロンポーが襲う。

町田ロンポーで答えが見えてきた。あえてイタリアの白いやつを買い足すのも悪くない。この先は、はみだし編へとつづく。








Director/Photo&Video : Naoto Otsubo
Video Edit : Kabuto Ueda
Producer/Text : Eiji Katano
【今回の散歩店】

JAM-CLOTHING
東京都町田市原町田4-9-16
町田第一ビル2F
042-723-8284
営業時間 12:00〜20:00(変更の場合有り)
公式サイト(通販あり) http://jam-clothing.com/
公式インスタグラム https://www.instagram.com/jamclothing_official/
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