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グローバルスタンダードど真ん中、TSSのヤバい気絶スーツが完成!

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「この0(ゼロ)型スーツを着たら、チャールズ皇太子やトランプ大統領と会っても臆することはありません。必ず誉めてくれますよ!」と干場編集長が太鼓判を押すのが、タカシマヤ スタイルオーダー サロンの2020年春の新作スーツ。高島屋バイヤーの久曽神健さんと編集長、さらに著名モデリストが腕によりをかけて仕立て上げたヤバい気絶スーツができました!

高島屋バイヤーの久曽神健さんとスーツ談義に花が咲きます。

イタリアとイギリスの “良いとこどり” を目指したという生地選びについては動画をじっくりご覧いただくとして、こちらの記事では新しく誕生した「0型」について詳しくご紹介いたしましょう。

語り出したら止まらない! 世界が唸るスーツらしいスーツとは!?

日本橋高島屋S.C.店 本館6階をはじめ、新宿、大阪、横浜、京都と5店舗で展開されているタカシマヤ スタイルオーダー サロン(以下TSS)。このTSSが誇る既存のスーツ3型を超えるために、“感度と縫製レベルをアップした新モデル”は、あえて名前を付けず0(ゼロ)型と命名。久曽神さんは、「日本人体型に合わせたグローバルスタンダードを目指し、イタリア流の柔らかい仕立てで、特に胸板が薄い日本人が着ても美しく堂々と見えるスーツを開発しました」と胸を張ります。

出来上がったばかりの0(ゼロ)型のジャケットを検証していくと、なにより素晴らしいのが身体に沿ってピタッと収まる美しい曲線。胸板が薄い久曽神さんを見ると、ラペルがきれいに胸に沿っていて男らしさをアピール。もちろん中身は毛芯を使用しています。

久曽神健さんが着る0(ゼロ)型スーツ。襟と肩の収まりの良さに注目。

「TSSオリジナルの0(ゼロ)型のジャケットで最も工夫したのが肩周りと腰周りです」と久曽神さん。上半身で一番丸いのは肩と襟で、襟の丸さと返りをキープするために、1点留めの“ラペル下ダーツ”を新規採用。丸みのある背中は、肩甲骨のゆとり分をあらかじめ取った上にアイロンでクセ付けしているので、十分な可動域を確保しています。

右側が0(ゼロ)型スーツ。ハンガーに掛かっているとシワが目立つように感じますが、実はこのシワこそが、背中の可動域を確保する秘訣なのです。

さらに、腰周りは胸と同じように曲線で曲げながら丸く縫い上げ、ディテールでは本物の花が挿せるフラワーホールを付けたり、ボタン付けを鳥足にしたり、見た目が違う切り台場を加えたり、脇は表に響かないよう中に一枚生地を入れて汗対策にしたり、「総合的にエレガントなジャケットを作る」という久曽神さんの決意通りの仕上がりになっています。

まるでビスポークのような凝った仕様のフラワーホール。
10万円中盤から展開している縫製グレードのスーツが6万9000円から!

また、組下パンツは、脚の膝を境にして、前部に筋肉がつくもも部分と、後部に筋肉がつくふくらはぎ部分をS字型にして、ゆとりをプラス。縫製時に前後で可動域を作るいせ込みをしつつ、さらにアイロンでクセ付けをしているので、「穿くときれいにストンと真っ直ぐに落ちます」という流麗なシルエットが完成。パンツはワンプリーツ、ノープリーツが選べます。

まったくの新型である0(ゼロ)型について、久曽神さんは、「TSSの開発コンセプトが、“感度は高く、価格はバリュープライス”なので、4万9000円からのオーダーをご用意していますが、昨今、そこまで安くなくていいから、もっとグレードの高い商品を着たいというお声をよくいただくようになりました。そこで、パターンからまったく新しいスーツを開発。市場では10万円中盤から展開している縫製グレードを備えた0(ゼロ)型は、従来の裾値である4万9000円にプラス2万円の6万9000円からオーダーいただけます」と説明します。

干場編集長は、「新しい0(ゼロ)型は、グローバルスタンダードのど真ん中のスーツで、すごくいいと思います。日頃スーツを着なれている方はもちろん、そうでない方も驚くような着心地の良さで、着れば着るほど納得できる仕上がりになっています。ぜひこの気絶スーツをお好みの生地で仕立ててください」と推奨します。

左がウールデニムのスーツ、右がウールソラーロのスーツ。

サッカー、デニム、ソラーロの“ウール3兄弟”がオーダーできる!

編集長の気絶ブログ で紹介したように、TSSの2020年春夏のスーツ生地は、世界3大ウールの産地であるイギリスのハダースフィールドイタリアのビエラ、そして尾州の一宮で調達したもの。ハダースフィールドの様子は冒頭の動画でご覧いただいたとおり。

ウールというと日本人は秋冬をイメージしますが、ウールの優れた機能性は春夏にも発揮される点に編集長と久曽神さんは注目。「カジュアルスーツやセットアップがトレンド」という久曽神さんと、「春夏もコットンとウールの両方を着たい!」という編集長のリクエストが見事に具現化して、TSSでは夏の定番素材のサッカー年間人気のデニム今季のトレンドNo.1のソラーロで、ウール/コットンが選べるという贅沢を実現しました。

ウールシアサッカーのジャケットを着てご満悦の編集長。

「サッカー素材というと、コットン、シルク、ポリエステルが定番で、それは生地が“シワになりやすいから”なんですが、尾州でシワが消えない特殊な織り方により、ウールでサッカー素材を再現。ウールシアサッカーのセットアップスーツが春に登場します」と久曽神さん。

ウールシアサッカーの生地表面。しっかり凹凸が確認できます。

ウールは本来シワが回復する素材ですが、ポリウレタンなどを混紡することで、“シワをキープさせる”ことに成功。ウールの優れた吸湿性や中を快適に保つ断熱性に加えて、シワの凹凸による肌の接着面が少なく、ストレッチも効いているウールシアサッカーは、まさに春から盛夏、初秋まで着られる新素材です。

ウールでは、さらにウールデニム、ウールソラーロもラインナップ。ソラーロはTSSでお馴染みの御幸毛織のもので、ウールが持つ清涼感とドレス感をオーダーで作ることができます。

手前からウールデニム、ウールソラーロ、そしてオーダーできる春のシャツ。

「春夏に着るウール、いいですね。カッコイイですよね。料理と同じで四季に合わせて着るのも服の大きな楽しみです。今回は久曽神さんに、ウールとコットンの好きな方を選べて、比較もできるようにお願いしました。技術の進化は着心地の良さに直結して、おしゃれをもっと楽しくしてくれます」と干場編集長。

サッカー、デニム、ソラーロの“ウール3兄弟”を着て、春夏の装いにエレガントさを加えてみてはいかがでしょうか?


タカシマヤ スタイルオーダー サロン
日本橋高島屋S.C.店 本館6階
東京都中央区日本橋2-4-1
TEL:03ー3211-4111(代表)

高島屋日本橋店1階に
「タカシマヤ スタイルオーダー サロン」が登場!?

2月26日〜3月3日の1週間、高島屋日本橋店1階の正面玄関を入ってすぐのイベントスペースに「タカシマヤ スタイルオーダー サロン」の期間限定ポップアップがオープン。文化の中心・日本橋の、これまたど真ん中の高島屋、しかも1階正面! 素晴らしい場所でのポップアップ開催に干場をはじめ編集部一同気絶しております。ポップアップでは、干場が絶対の自信を持ってオススメする「0(ゼロ)型」をはじめ、人気のオーダースーツがずらりと勢揃い。この機会にぜひ足をお運びください!

Video : Kengo Yagawa、Shingo Takeda
Photo : Shimpei Suzuki
Text : Makoto Kajii
 

【提供元】
高島屋

http://www.takashimaya.co.jp/store
/special/style_order_salon/

日本橋高島屋
03-3211-4111(代表)
新宿高島屋
03-5361-1111(代表)
横浜高島屋
045-311-5111(代表)
大阪高島屋
06-6631-1101(代表)
京都高島屋
075-221-8811(代表)

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