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最&高の朗報! パネライ「ラジオミール」のルーツに立ち返った復刻モデルが、なによりも“特別”なワケ

2020.2.1 2020.2.1
2020.2.1

パネライが、そもそもはイタリア海軍特殊潜水部隊のために開発された軍用時計であったことは、よくご存じのとおり。その最初のモデルが完成したのが1938年。パネライが特許をもつ強力な夜光塗料をインデックスに使用することから、その夜光塗料と同じ「ラジオミール」と名付けられたのです。

そんな「ラジオミール」のルーツに立ち返った魅力的な新作が登場。第2次世界大戦で使用されたパネライの初めての時計を完全再現した復刻モデル「ラジオミール カリフォルニア-47MM」です。

ブラウンのグラデーションダイヤルに、ゴールドのローマ数字とアラビア数字を組み合わせた独特のインデックス、ダイヤル外周にレイルトラックを配しているのが特徴。また、オリジナルが軍事機密の精密器機であったことからそうであったように、ダイヤルにブランド名を記していないのも大きな注目点です。

風防もオリジナルと同様にプレキスガラス®を使用。針はブルースティール。ケースは最新のAISI 316Lステンレススティールを採用しつつ、長年使用したようなエイジング仕上げをパネライで初めて採用。ムーブメントも、もちろん、最新鋭の高精度キャリバーで裏面で眺め楽しむことができる。と、随所に見どころが満載なのがうれしいです。

そしていちばんの素晴らしさは、これがレギュラーモデルであること。実は、この初めての時計はこれまで何度も復刻されているのですが、いずれも限定モデルで入手が困難であった。しかし今回はレギュラーなので買い逃すことがない。パネライ好きには最高の朗報なわけです。うーん、欲しいぞ!
 

ラジオミール カリフォルニア-47MM

手巻き、SSケース、ケース径47mm、カーフストラップ、10気圧防水。96万円(税抜)

【問い合わせ】
オフィチーネ パネライ
0120-18-7110
https://www.panerai.com/ja/home.html

Text:Yutaka Fukuda

Author profile

福田 豊
福田 豊
Fukuda Yutaka

ロックと猫を愛するライター&編集者。もともとは建築家であったが、ひょんなことから、出版界に移籍。『エスクァイア日本版』広告営業、編集部の後、現職。『LEON』『MADURO』『ENGINE』『GQ』などの雑誌やwebで、ファッション、時計、クルマ、旅など、男性のライフスタイル全般について執筆。毎月1回以上ライヴを観に行く、を目標に奮闘中。そのあたりの報告と、ロックTシャツの紹介をインスタグラムでやってますので、よろしければフォローをお願いします。

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