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表情筋を鍛えるだけでモテる男に!? 誰でも簡単トレーニング方法

2019.6.20 2019.6.20
2019.6.20

最近、顔がたるんできていませんか?

「人の魅力は見た目じゃない」とはよく言いますが、それでも外見が素敵であればあるほど人から好印象を持ってもらいやすいものですよね。しかし、顔のつくりやスタイルの良し悪しは生まれた時から決まっていて、そう簡単に変えられるものではありません。

だからといって諦めるのはまだ早い! 努力次第で今から変えられるものがあったんです。そう、表情筋を鍛えれば、若々しく引き締まった「シュッとした」顔になれちゃいます。誰でも今すぐ簡単にできる表情筋トレーニングで、モテる男になってみませんか?

そもそも表情筋とは?

表情筋とは、目・鼻・口・眉など顔のさまざまな箇所を動かす筋肉。その数なんと約60種類もあると言われています。名前の通り笑い顔や怒った顔などさまざまな表情を作り出すほか、ものを食べたり飲んだり目を開閉したりしゃべったり、といった動きにも使われます。他の身体の筋肉は骨と骨をつなぐのに対して、表情筋は皮膚と筋肉の端が直接つながっている珍しい筋肉です。

たとえば、目を開閉するための眼輪筋(がんりんきん)は、衰えると目元にシワができたりまぶたがたるんだりします。口を動かし表情を作る口輪筋(こうりんきん)が衰えると、今度は口元のシワやたるみにつながります。眉を上げる前頭筋(ぜんとうきん)の衰えは、額の横ジワの原因になります。

日本人から見てアメリカ人はリアクションが大きく表情豊かなイメージがありますよね。それもそのはず、日本人は普段の生活で表情筋全体のうち約20~30%しか使っていないのに対して、アメリカ人はおよそ60%も使っているというのです。

日本人もオーバーリアクションをしろというわけではありませんが、常に無表情の人は無愛想に見えるため、人にあまりよい印象を与えられません。それだけでなく、表情筋は筋肉なので使わなければどんどん衰えていきます。それが原因で顔の皮膚のハリが失われ、たるんでシワばかりの老け顔になりかねないのです。

顔のタイプ別・鍛えるべき表情筋

顔の形は人それぞれで、そのタイプによってそれぞれシワやたるみができやすい箇所が違ってきます。今はなんともなかったとしても、年々シワが深くなっていくなんてことも……。自分の顔はどのタイプに当てはまるか知っておけば、特に集中してトレーニングすべき筋肉がわかり、より効果的に鍛えることができますよ!

①丸顔

きれいに円を描いたような丸顔タイプの人は、頬の部分に余分な脂肪がつきやすくなります。そのため、頬の表情筋が衰えるにつれてその脂肪が垂れ下がり、ブルドッグのように頬の下あたりにシワができてしまう恐れが。また二重あごにもなりやすいので、その2項目を重点的にトレーニングするのがオススメです。

②たまご型

丸顔よりも面長なたまご型をした顔タイプは、特に目元にシワやたるみなどが出やすくなります。目は人からよく見られる場所のため、老化もひときわ目立つ箇所といえるでしょう。目のまわりの表情筋の衰えを、トレーニングでしっかり防ぎましょう。

③四角型

少しエラが張ったような顔の形をした四角型タイプは、口元により負担がかかりやすくなっています。そのため、口元の表情筋を特に集中して鍛えることで口まわりのシワやたるみを予防・改善して、老け顔という印象を抱かせない若々しい顔になることができます。

④逆三角型

あごが尖っていてシャープな印象を与える逆三角型の顔タイプの人は、歳を重ねるにつれて頬のたるみが出やすくなり、口角も下がって元気のない印象になりがち。頬のあたりの表情筋や口角アップに使う筋肉をトレーニングして、はつらつとしたイメージをキープできるようにしたいですね。

表情筋を鍛えるとなぜモテる?

もちろん表情筋を鍛えても、いきなりジョニー・デップみたいにイカした顔に生まれ変わるわけではありません。しかし人が顔から受ける印象というのは、それぞれのパーツごとの大きさや形、配置が整っているということだけで決まるものではないのです。つまり、それほど端正な顔立ちではないという人も、表情筋を鍛えればクールな顔になれるということ。その理由をご説明しましょう。

①表情豊かで魅力あふれる

表情筋のトレーニングによって、それまで使っていなかった筋肉が鍛えられていくため、自然と筋肉を使いやすくなって表情豊かになります。表情筋が弛緩した顔としっかり筋肉を使えている顔は、たとえば同じ真顔でも印象がまったく違ってきます。退屈そうでぼんやりした無表情な人と、キリッとして目力のある真剣な顔、どちらがモテるかは明白ですよね。

また、口角も上がりやすくなり、自然な笑顔を常にキープできるようになります。口角が上がっている表情は、その人の余裕や自信を感じさせ、優しさや知性もにじみ出ている印象を与えます。意中の相手とデートするとして、思いやりがあって楽しそうで余裕のある男性だと思ってもらえたほうが「モテ」るに決まっています。それが表情筋トレーニングでモテるということなのです。

②美しく健康的な肌に

肌というのは日々生まれ変わっています。ターンオーバーと呼ばれる肌の新陳代謝が一定の周期ごとに起こり、古い皮膚がどんどん新しい皮膚に変わっていくことで、肌荒れや乾燥もケアすれば治すことが可能になります。しかし、その新陳代謝の周期が乱れていくと、カサカサでシミだらけの老けた肌になってしまいます。表情筋トレーニングで顔の血行が良くなることで、大切なターンオーバーを促進することができます。

表情筋を動かすことによる血行促進は、他にも肌を健康的に見せてくれる効果が期待できます。年齢とともに肌のくすみ、目の下のクマや顔のむくみなどが目立ち始めます。これらは顔まわりの血行が悪くなることが原因で起こりやすくなるので、表情筋トレーニングで血行を良くすれば予防・改善することができるのです。

③若々しさゲットで老け顔脱却

年相応のシワが刻まれた渋みのある顔は、人生経験すらも物語っていそうで素敵だと思うかもしれません。しかし、渋みと老化は違います。シワシワでたるんだ皮膚は、まるで黄ばんでヨレヨレのワイシャツのようにだらしない印象を与えてしまいます。特に気になる人が多いのがほうれい線ではないでしょうか?

ほうれい線は、口角を上げる頬の表情筋や口元の筋肉が衰えることでできてしまいます。顔にほうれい線がくっきり刻まれると、一気に見た目年齢を上げる原因になるのです。しかし、頬と口元の表情筋をトレーニングによって鍛えてあげれば、ほうれい線を解消してくれるでしょう。老け込んだ印象のない、若々しい顔になれるということです。

表情筋トレーニング方法

さあ、表情筋を実際に鍛えていきましょう。……とはいっても、どんな方法が効果的なのか知っておかなければ、正しいトレーニングはできませんよね。今からご紹介するトレーニング方法で、効果バツグンの表情筋トレーニングにしてください!

①トレーニング前の心がけ

トレーニングを始める前に、いくつか心がけたいことがあります。まずはどの筋肉を鍛えているのかしっかり意識しながら行うことでより効果が高まるため、鍛える箇所に意識を集中させるようにしましょう。だからといってカタくならず、リラックスして行うことも大切です。ただし、リラックスしすぎて姿勢が悪くなるのはNG。背筋を伸ばし、正しい姿勢をキープして行うことできちんとした効果が得られます。

また、毎日少しずつでいいので継続してトレーニングすることが何より大切。1日にまとめてやるのではなく、コツコツ続けて初めて効果が出るのです。表情筋トレーニングはそこまで長時間行ったり身体に負荷をかけたりするようなものではないので、お風呂の中でも寝る前でもリビングでテレビを見ながらでも、自分が続けられそうな時間を選んでやっていきましょう。慣れないうちは1日1セットから始めて、徐々に増やしてもかまいません。

②ウォーミングアップ

表情筋トレーニングをする前も、他の筋トレやエクササイズをする時のようにウォーミングアップをしましょう。顔の筋肉全体をほぐすことで、血行がよくなっていきます。

まずは顔を上下にぐーっと引っ張られているイメージで、各パーツを縦に伸ばしていきます。伸びきったら今度は上下からぎゅっと押し縮められたように、先ほどと逆で顔を縦方向に縮める動きをします。次は左右方向で、顔を横に引っ張られるように伸ばしてから、左右から押しつぶされる感覚で顔を横方向に縮めるようにしていきます。

上下方向、左右方向の伸び縮みが終わったら、顔全体のパーツを中心に集めるようにしながら息を吐き、そのまま吐き出し続けつつ目と口を大きく開きます。ぎゅー、ぱー、と顔を動かすイメージで、これを3回ほど繰り返すことで顔がほぐれます。

ウォーミングアップが終わったところで、効果の出る箇所ごとのトレーニングをご紹介します。もちろん全部行ってもかまいませんし、特に気になる箇所や自分の顔タイプに合わせたトレーニングだけを選んで行ってもOK。自分のペースで進めていきましょう!

③目元のトレーニング

まずは両目を最大限に開きます。見開いた目を徐々に徐々に閉じていき、最後はぐっと固く閉じましょう。次に、片目は閉じたままで、もう片方の目を先ほどのように大きく見開きます。大げさなウインクのイメージです。これを左右とも行ってください。このトレーニングで目を開閉する表情筋が鍛えられ、目元のシワやたるみに効果があります。

④頬や口角のトレーニング

まず右の口角だけをぐいっと上げていき、右目だけウインクします。この状態で5秒キープしたあとゆっくり元に戻します。左も同じように行い、これを3セット繰り返します。

割り箸を使ったトレーニングもあります。横にした割り箸を口にくわえ、口角を上げて目もにっこりとさせた状態を10秒キープし、いったんゆるめます。これも3セットほどで効いている感覚があるはずです。

また、頬の皮膚を大きく縦に伸ばすように「お」の口の形を作り、そこから頬を持ち上げる感覚で「あ」の口の形に動かします。これも繰り返し行いますが、その際は頬の筋肉が動いているのを意識しましょう。

頬の筋肉は口角を上げる時に使われるため、これらのトレーニングは頬のたるみに効果があるだけでなく、口角が上がった活力あふれる表情にしてくれます。

⑤口元のトレーニング

タコのように口をすぼめて「う」の形を作り、大きく突き出して10秒ほどキープさせます。そこから次は限界まで口角を外に引っ張る感覚で口を閉じたままにっこりとさせ、これも10秒キープしてからゆっくりと戻します。これを繰り返して行います。

また、「あ・え・い・う・え・お・あ・お」を思い切り大きく口を開けて一文字ずつ発音していきます。次は「か・け・き・く・け・こ・か・こ」のように、あ行から「わ・え・い・う・え・を・わ・を」のわ行まで発音します。口をこれでもかというくらい大きく動かすのがポイントです。1日2セットほど行います。

これらは口元のシワやたるみの改善・予防に効果があるトレーニングです。

⑥ほうれい線に効くトレーニング

口を「お」の形で縦にすぼめ、ほうれい線のあたりが伸びるように意識して力を入れます。そのまま目線だけ天井のあたりを見るように動かします。これを10秒キープして戻す、というのを5セット繰り返します。鏡を見て、ほうれい線が伸びて消えているか確認しながらやってみてください。

続いては、ほうれい線を舌で内側から押して伸ばすようなイメージで、口の中で大きく円を描きます。口はすぼめた状態で、舌先に力を入れてゆっくり押す感覚です。右回りと左回りをそれぞれ3回ずつ行ってください。

どちらのトレーニングも、ほうれい線に効き目があります。また、頬と口元の筋肉の衰えもほうれい線ができる原因になるので、あわせてトレーニングしてもよいでしょう。

⑦二重あごに効くトレーニング

ゆっくりと顔を上に向け、下唇→上唇の順に「う」の形に突き出して5秒間キープしてから戻します。二重あごになっているあたりを伸ばすような感覚で行います。ただ、二重あごは余分な脂肪があごの下についていることが原因であることも多いので、改善したい場合はトレーニングだけに頼らず、根本的に脂肪を減らすことも考えましょう。

まとめ

表情筋トレーニングでモテる男の表情が手に入ったとしても、本当にモテるためには内面が伴わなければいけません。男女問わず誰からも慕われ尊敬される人柄の持ち主こそ、最高にクールな「モテ男」ですよ!

Photo:Getty Images
Text:N.M

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