撥水加工が施されたコットンソラーロ(玉虫)生地を採用!
ヨーロッパのクラシックをベースに、常に現代的な解釈を加えたスタンダードを提案するビームスFの中でも、コーディネートの手腕において右に出る者はいない次長の村瀬太郎さん。そんな彼が“春のコートスタイル”としてレコメンドしてくれるのは老舗英国ブランド、グレンフェルのステンカラーコート“ダーリントン”。
「アーカイブモデルであるダーリントンが今季ビームス独自のサイズスペックでモダンにアップデートしました。生地には撥水加工が施されたコットンソラーロ(玉虫)を採用しており、春の陽射しを浴びるとオレンジとオリーブの糸がより輝き、その魅力を存分に発揮してくれます。ベージュやブラウン系との合わせがスタンダードですが、この春は清涼感漂うネイビーやホワイトとミックスするのがお薦めです」
ソラーロの別名はサンクロス、サンタクロースじゃありません。
コート 9万8000円/グレンフェル、ジャケット 15万円/ルイジ ボレッリ、パンツ 2万8000円/ベルナール ザンス、シューズ 7万9000円/クロケット&ジョーンズ、ネクタイ 1万円/アスコット(すべてビームスF 03-3470-3946)、シャツ/スティレ ラティーノ(私物)※表示価格は、全て税抜き価格です。
コンクリートジャングルに差し込む一筋の光
美しいブルーグラデのVゾーン
ユーモアが見え隠れするシャツとソックスの柄合わせ
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Contribution:Yasuharu Imai
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