レトロさが新鮮!1950年代を彷彿させるグッチ クレスト
仕事を終えてアフター5に彼女とデートって時には、そのままスーツ姿で向かうことが多いですよね。しかし、仕事着のままだとどうも気分も上がらないし、見栄えも変わらない……。そんな時は、ネクタイを変えてスーツをオシャレに着飾ってみよう!というのが今回の提案。
仕事の際は、印象的になりすぎないシンプルなネクタイがベストですが、デートの際にはあえてアクセサリー代わりに見立てるのもアリ。問題はどんなネクタイを選ぶのか? ということ。そのセンスで彼女からの印象も大分左右されます。そこでオススメしたいのが、グッチの最新フォールコレクションから登場したこちらのネクタイ。
デザインのキモになっているのは、1950年代初期に誕生したグッチ クレスト。時代ごとのクリエイティブ ビジョンに沿って進化しながら、グッチのアイデンティティを象徴し続けています。ネイビーベースのタイにグッチらしい赤と緑のウェブストライプが施され、その上にグッチ クレストが連続的に描かれたインパクトのあるタイに仕上がっていますよね。
わかりやすく言うと、極上ステーキとヴィンテージワインのマリアージュのような……、あれ?
しかも、今季トレンドでもある英国調を意識したデザインになっている所も○(自分から見て右下がり、正面から見てカタカナの“ノ”の字になっているが英国式ストライプ)。ちなみに、英国式とは逆に右肩から左肩下方に向かうタイプは「リバース」と呼ばれ、ブルックス ブラザーズが初めて商品化したといわれるアメリカ式のスタイルです。
ネイビースーツに白シャツを合わせば、誰でも簡単に品良くまとまるのでネクタイだけが浮くこともありません! いつものスーツ姿が若々しくなり印象もガラッと変わることで、パートナーも思わずドキッとするはず。勿論、スーツだけでなくジャケパンスタイルやカジュアルコーデのアクセントに使ってもアリ。こんな技あり勝負ネクタイを1本持っておくとデートに役立つこと間違いありませんよ。
Text:Satoshi Nakamoto
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