シール トゥルドンの象徴的な香り アブデルカデールとエルネストのギフトセット
第112回は、シール トゥルドンのキャンドルです。
秋の夜長に部屋でデートを楽しむなら、大好きなワインを片手に恋愛名画を二人で見直すのも良いですよね。そんなオシャレムードをさらに高め、二人の距離を縮めてくれるのがシール トゥルドンのキャンドルです。
1643年に創業したフランス最古のキャンドルメーカー、シール トゥルドン。超有名メゾンにも蝋を提供していた歴史を持つ由緒あるブランドとして知られています。ナポレオンの最初の妻、ジョセフィーヌの花への情熱をイメージした香り、その名も「ジョセフィーヌ」が有名。
そんな高貴な香りは多数のバリエーションがあり、ひとつひとつが個性的でストーリーを感じさせてくれるので収集家が絶えません。しかし、初めて買うなら何を買って良いか正直迷ってしまいますよね。そんなダンナには、シール トゥルドンから発売されたギフトセットがオススメです。
シール トゥルドンの象徴的な香りである、アブデルカデールとエルネストのセットは、ストライプパターンに情熱的な レッドカラーが箔押しされたパッケージが特徴。オシャレな見た目は、勿論ギフトにも喜ばれます。
昼間なら、心身共に癒されるミントティーの香りがするアブデルカデール。夜はエルネストで、ウイスキーがすすむレザー・タバック(葉巻)のような渋みのある香りを堪能。個性が異なる2つの香りによって部屋のムードも時間帯で変えられるのがポイントです。リラックス効果も絶大なシール トゥルドンのキャンドル。日頃仕事で張り詰めた心や体を落ち着かせてくれるはずです。
Photo:Naoto Otsubo
Styling:Yasuharu Imai
Edit,Text:Satoshi Nakamoto
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