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レッド・ウィングと俺の、長くて熱い180日~英児のエイジング~【PR】

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2017.0929

俺たちの青春がよみがえる。いま再びのレッド・ウィング、エイジングの楽しみとシューケアの仕方を徹底レポート!

sponsored by RED WING

店頭に並んでいる新品の時点では未完成。つまり、履き込むことで100%の表情に仕上がる。ここのところ、便利なモノに囲まれて忘れかけていたこの感覚こそが、王道のワークブーツの味であり、所有する醍醐味なのです。

この魅力を改めて確認すべく、アメカジをこよなく愛する我らがアキニ、片野英児をゲストに迎え、「レッド・ウィング・シューストア 東京青山店 」に来店。

「ベックマン・ブーツ」の購入からリペアにいたるまでの半年間にわたるエイジングの記録とともに、RED WING(レッド・ウィング)が満を持して発表した話題作ベックマン フラットボックス」をお披露目いたします!

シューケア次第でワークブーツが驚くほど艶っぽく仕上がります!

久々に訪れた「レッド・ウィング・シューストア 東京青山店 」でアニキが目をつけたのがこちらの一足。こちらの渋い“ブラックチェリー”のカラーは、現在レッド・ウィングの国内でのセールスで1,2位を争うベストセラーとしても知られています。

▶︎画像拡大表示「ベックマン・ブーツ」 4万1500円(税抜)

エイジングという視点からも「ベックマン・ブーツ」の魅力を語る上で外すことができないのが、“こだわりのレザー”でしょう。このブーツのために開発された「フェザーストーン・レザー」は、革の膚目を活かすべく透明感のある染料で仕上げ、ワックスをしっかりと染み込ませていることから、ケアの仕方ひとつでブーツが持つ表情をアレンジすることができるのです。

約半年ほど履き込んだアニキのブーツを「レッド・ウィング・シューストア 東京青山店 」に持ち込んでシューケアを施すと、ご覧のような仕上がりに。独特の光沢がラギッドなワークブーツに艶感を与え、ファッションアイテムとしての汎用性を一段と高めています。あまりの仕上げの素晴らしさにアニキも大満足!

▶︎画像拡大表示約半年間、かなりの頻度で履き込んだというアニキの「ベックマン・ブーツ」
 
▶︎画像拡大表示シューケア後の様子。自然な感じにトゥの補正が行われ、光沢感が増している。

つま先が平らに変形する「ベックマン ブーツ」の最新作とは!?

シューケアのために「レッド・ウィング・シューストア 東京青山店 」に訪れたアニキの心を奪ったのが、この秋から展開がスタートする「ベックマン フラットボックス」でした。

このブーツの特徴はずばり、“つま先の仕様”にあります。今現在作られている革靴のほとんどは、つま先の形状を固定するために先芯を入れる製法を用いていますが、こちらのモデルでは、20世紀初頭から1960年代頃までのヴィンテージブーツなどで見かけられる先芯を入れない製法を採用しています。そのため、履き続けることで徐々につま先が下がり、平らな形状へ変形していくのです。

▶︎画像拡大表示「ベックマン フラットボックス」 各4万1500円(税抜)

当時、このような製法が開発された背景には、レザーやソールの質を落とさずにコストダウンをする方法として、バンプライニング(先裏)をつけないシンプルな作りを採用するにあたり、先芯を入れられなかったことに理由があります。足を保護するための先芯がないことはデメリットばかりではなく、レザーがつま先まで足に馴染み、ソールがつま先まで反ることによって、快適な履き心地が得られるというメリットが生まれました。

こうした古き良きブーツの伝統を受け継ぐ「ベックマン フラットボックス」は、全3色での展開。着用サンプルからも分かるように、並々ならないエイジングへのこだわりも目を丸くするばかりです。この日から、アニキが寝ても覚めてもこのブーツのことで頭がいっぱいになってしまったことは言うまでもありません(笑)。

▶︎画像拡大表示約45日間着用したサンプル。トゥの形状の変化に注目!

さて、いかがでしたでしょうか? こだわりのレザーと古き良き時代の製法とを併せ持つ「ベックマン・ブーツ」のラインナップ。いずれも自分色に染めることで一段と輝きが増すことは確約済み。ここはひとつ、大人らしい艶感を求めて、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか? 気になる方は「レッド・ウィング・シューストア 東京青山店 」へぜひご来店を!

Movie:Shingo Takeda
Photo:Shinpei Suzuki
Text:Tsuneyuki Tokano

レッド・ウィング・シューストア 東京青山店住所:東京都 港区 南青山 5-4-29電話:03-6450-5349営業:12:00~20:00水曜定休
片野英児(かたのえいじ) 1968年生まれ。昭和とメンズ服飾を愛してやまない48歳。小誌編集長の干場(ほしば)がアニキと呼んだことから、いつしかアダ名がアニキに。趣味は、スナックで昭和カラオケ。呑みすぎると、歌いながら、なぜか干場と泣き合う熱き男。好きな場所は軍艦島とイタリア。プロレスに行くと、なぜかマスクをかぶって観戦したくなってしまう。

【問い合わせ】
レッド・ウィング・ジャパン
03-5791-3280
http://www.redwingshoe.co.jp

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