2016年モデルでアップグレード!
ランボルギーニ・ウラカンが熱い
デビューから2年を経過してランボルギーニ・ウラカンがアップグレード! スーパーカーのキモといえる基本的なエンジンスペック、内外装のデザインに大きな変更はないもの、セレブには実に気になるニュースです。
まずエンジンですが、この手のクルマとしては初となる気筒休止システムを新たに採用。低負荷時にはその半分にあたる5気筒をお休みさせて環境対応。また、クルーズコントロールも搭載しラクチン仕様に。
おそらくパフォーマンス的に最大のニュースが、ドライブモード「ストラダーレ」での4輪駆動システムの制御変更でしょう。クルマの挙動をよりナチュラルに仕上げられたとエンジニアも自負しています。
高額車両に欠かせないオプションメニューはさらに多彩に。ヘリテージ・カラーの新規採用や、エンジンルームをLEDライトでショーアップ!なんてことも可能になりました。これらすべてのアップグレードメニューはこの夏に登場したスパイダーにも適用されます。
庶民には関係のないニュースかもしれませんが、スーパーカービジネスと捉えればその手法には見習うべきものがあります。見るべき人が見れば、まさに❝金鉱脈❞となることでしょう!
Text:Seiichi Norishige
価格:未定
価格:LP610-4 2970万円/LP610-4スパイダー
■Huracán LP 610 4 Spyder: IAA 2015 Highlights
【問い合わせ】
ランボルギーニ ジャパン
0120-988-889
http://www.lamborghini.com/jp/
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