訳がわからないまま、取得して相手に伝えるというワンクッションを挟んでの契約という訳だ。憲文さんはそれでも元の契約に戻すことができるよう、掛け合ってみると言ったが、機嫌を損ねた父はもういいの一点張りだったそう。
「2000円くらいなら、もういいと。これには困ってしまいました。通知書も見せてくれないから、連絡のしようもなくて…。結局、その日は解決に至らず…」。
最終的に父のいない隙を狙って、母に通知書を写メしてもらったそう。
「すぐに電話をしましたが、解除は本人でないとできないと言われてしまって…。ところが父はまるで取り合ってくれません。いま、両親の住む地域の消費者センターに相談をしているところです」。
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