ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

来春発売の新型クラウンエステート。じつはワゴンではなくモテ車候補のSUVでした。

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録
Yahoo! 配信用パラグラフ分割

パワートレーンはハイブリッドとPHEVの2機種とのアナウンス。ハイブリッドは既存の2.5Lベースでしょうが、クロスオーバーに設定のある2.4Lターボ・ハイブリッドの採用はなさそう(米国は2.5Lハイブリッド車とPHEV2機種)。ボディが大きいだけにクラウンスポーツほどの軽快感はないでしょうが、期待したいのは動力性能よりプレミアムな乗り心地です。

Yahoo! 配信用パラグラフ分割

エステートの北米仕様であるシグニアの資料を読む限り、駆動方式はオンデマンドタイプのAWDで通常走行時は前輪に100%、特定の条件下で前輪20%・後輪80%までトルク配分を行うとあります(後輪はモーター駆動)。

Yahoo! 配信用パラグラフ分割

というワケで2024年はこの他にも、レクサスGX、ランクル250、ウワサのランクルミニ(発売確実)など注目のニュースはまだまだ続きます。無論、軽自動車や輸入車にも動きはあるでしょう。

Yahoo! 配信用パラグラフ分割

しかしこの先も安心して自動車趣味に邁進できるとは限りません。気になるのはやはりキナ臭い世界情勢です。AP通信によればホルムズ海峡入りした空母打撃群のニュースとは別に、紅海のバブ・エル・マンデブ海峡(イエメン沖)ではついにフーシ派と商船を守る軍艦が数時間にわたり交戦したと伝えます。予断を許さない状況は続きますが、なんとか平穏が戻ることを祈るばかりの師走なのです。

Text:Seiichi Norishige

トヨタ(クラウンエステート)



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5