説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!
ミニマルか、プレミアムか? 2極化が加速する自動車市場
「来年のことを言えば鬼が笑う」といいますが、いまや新車買おうと思えば先手必勝。長納期化も改善傾向にあるとはいえ、人気が集中すれば受注ストップは当たり前。さらに世界情勢は不透明と予測不能な出来事ばかり。いつ長納期化が再燃するかとヒヤヒヤします。
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年度内デビューがほぼ確定状態である話題の新型車といえば、ホンダSUVの新規車種WR-Vと、トヨタ・クラウンエステートの2台です。以下、熱視線を送る理由を前後半に分けてお届けします。
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まず前半にあたる今回は『ホンダWR-V』編です。このクルマ、いわゆるコンパクトSUVなんですが、既存のホンダSUVラインナップのなかでは最安値候補。具体的な金額は年内に発表されますが、事前予告はエントリーモデルで200万円台前半から。ベース車両はインド工場生産の『エレベート』というモデル。それを日本仕様にアップグレードし導入します。
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クルマの大きさを確認すると、スリーサイズが全長4312×全幅1790×全高1650mmでホイールベースが2650mmでした。「ヴェゼルはお洒落だけど実物見たらちょっと小さいかな?」という方に最適サイズ。じつにちょうどいいホンダなのであります。
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