【枯れたオジサンにも輝きは必要！】愛靴を鏡面磨きして、足元からオシャレに

ジョンロブの「シティ２」

４番目は、春に履きたいスニーカー、ホールカット、夏の足元に取り入れたい白い靴、代表チームにユニフォームをサプライするスポーツメーカーのスニーカー、雪でも怖くない靴の回に続いての登場となる@4648tokkiiさんの投稿から。ジョンロブの「シティ２（CITY2）」です。

ロンドンの中心部にある金融街シティ・オブ・ロンドン、この街を象徴する銀行マン＝バンカーをイメージして生み出されたのが「シティ」。

その後継モデルとして、ジョンロブにおけるアイコン的ラスト7000を採用したストレートチップが「シティ２」です。

ドレスシューズにおける最もベーシックかつフォーマルな一足で、細身のラウンドトゥ、程よくロングなノーズがポイントです。

@4648tokkiiさんの「シティ２」は、ミスティカーフのクラレット（Claret）という、ボルドー産の赤ワインを模したカラーで、見事な濃い赤紫色。その美しさを際立たせるような磨き具合には感服です。

そして、こんなラグジュアリーな靴を履いて愛犬の散歩とは贅沢すぎますね。