W杯の試合見てるユニフォームに入るメーカーロゴに目がいきませんか?
4年に1度のサッカーの祭典、ワールドカップ。日本がドイツを、サウジアラビアがアルゼンチンを大逆転で破るジャイアントキリングや、安定のフランス、ブラジルなど、睡眠時間を削ってくる名試合が毎晩行われています。
そんなワールドカップを観戦していると目に入り、気になってくるのが、ユニフォームサプライヤー。ちなみに、2022カタールワールドカップの本大会に出場している32カ国のうち13カ国はナイキで、最も多い41%を占めているようです。
そこで第111弾では、代表チームにユニフォームをサプライするスポーツメーカーのスニーカーをピックアップしたいと思います。
ナイキに続いては、アディダス、プーマと続き、今回のカタールワールドカップでは計9社のスポーツメーカーがユニフォームサプライヤーとして代表チームを後援しています。
複数チームに供給しているのはたった3社で、残り6社は1チームのみ。コスタリカ、チュニジア、デンマーク、エクアドル、カメルーン、イランにだけしかユニフォームを提供していません。
では話をクルリンパと戻して、代表チームにユニフォームをサプライするスポーツメーカーのスニーカーの投稿5選をご紹介していきます!
ナイキの「ブレーザー LOW '77 ビンテージ」
まずは、レッドウィングで2度、さらにトリッカーズの回にも登場いただいた@pasao_lifeさんの投稿から。ナイキ(NIKE)の「ブレーザー LOW '77 ビンテージ(Blazer low'77 vintage)」です。
2018ロシア ワールドカップでは10カ国だったナイキは、3カ国増えて13カ国にアップ。前回優勝国のフランスや、強豪ブラジル、ポルトガル、そして優勝候補に挙げられたオランダなどが後援を受けています。
そんなナイキの名作といえば、1972年にブランド初のバスケットボールシューズとして登場した「ブレーザー」。
シンプルなアッパーと、サイドに配された大きめなスウッシュが特長です。「ブレーザー」というモデル名は、ナイキがあるアメリカ・オレゴン州を本拠地とするNBAチーム、ポートランド・トレイルブレイザーズ(Portland Trail Blazers)から名付けられました。
@pasao_lifeさんの「ブレーザー LOW '77 ビンテージ」は、1977年に登場したモデルを当時の雰囲気を活かして復刻。トウとサイドはスエードで補強され、シュータンのオレンジタグ、ヒールタブの縦ナイキロゴなど、随所にこだわりが詰め込まれています。
@pasao_lifeさんが記載しているように、クラシカルな面持ちなので、ビジカジなスタイルにもハマる一足。仕事でスニーカー履ける方にはおすすめのモデルです。
そんなスタイルが実現したら、ぜひコーディネートとともに投稿してくださると嬉しいです!