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【細いパンツはもう古い?】タック入りパンツが爆売れする理由とは?

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最高級の英国生地を使用したPT01のザ・ドラッパーの魅力とは

秋冬のジャケパンコーデのキモとなるのは、ズバリ! パンツ選びです。5年ほど前はノープリーツのスキニーシルエットが主流でしたが、モードもトラッドでも、ここ最近はトレンドが激変。スポーティでリラックスしたムードが高まり、テーパードシルエットでタック入りのものが多くなっています。先日取材に行ったピッティウォモの会場でも、ピタピタシルエットはほぼ見当たらず、ジャケットコーデの見え方がガラっと変わっていました。

とはいえ、「プリーツ入りって、本当に格好良いの?」と疑問を抱く細身愛好家のダンナも大勢いるのではないでしょうか。そこで今回は、トレンドのタック入りパンツの中でも圧倒的な美脚シルエットを誇るPT01の人気モデルをご紹介したいと思います。

パンツ 3万9000円(税抜)/PT01(PTジャパン 03−5485ー0058 )

厳選した素材選びとクオリティの高さで、今やパンツ界のトップに君臨するほど人気の高いブランドPT01。"PANTSのNO.1を目指す"という意味から命名され、トレンドをいち早く取り入れたデザインが世界中のバイヤーから厚い信頼を得ています。

ディレクターを務めるドメニコ・ジャンフラーテ氏は、多くのパパラッチが狙う世界的ウェルドレッサーとして知られており、日本でも大勢のファンが見本とするパンツニストとしても有名です。

Photo:Satoshi Nakamoto

今回紹介するのは、“GENTLEMAN FIT(ジェントルマンズフィット)と呼ばれるプリーツ入りのパンツ。キモは、テーパードを効かせスッキリとした裾幅により生み出される唯一無二の足長シルエットです。

ウォッチポケットがついており、クラシックな要素とモダンなシルエットを上手くMIXした理想的なパンツは、美脚ラインをしっかりと残したままトレンドや時代の流れを加味したデザインに仕上げられています。

さらに、英国素材に特化した「THE DRAPER(ザ・ドレイパー)」と名付けられたモデルは、キメ細かいハリ感のある特別なウール素材を使用しているのがキモ。ベーシックなネイビーの無地ながら、美しい光沢を持ち、エレガントさも際立っています。

ジャケットスタイルはもちろん、レザージャケットなどカジュアルアイテムとも相性が抜群。これさえあれば、ワンランク上のカジュアルスタイルを楽しむことができます。足元もスニーカーからブーツまで幅広く合わせられるので秋冬コーディネートがオン、オフ問わず幅広く組めます。

一度穿くと他のパンツに戻れないほどの中毒性を持つPT01のパンツ。ジャケパンスタイルを見違えさせる今季トレンドの1本をぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか?

Photo:Naoto Otubo
Text:Satoshi Nakamoto

【問い合わせ】
PT JAPAN
03−5485ー0058



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