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干場の究極ワードローブ! キーワードは"エコラグ"

見た目も機能も一級品! ブルネロ クチネリのスーツケースの魅力って?

2017.8.2
2017.8.2

決め手は、高級感のある”タンブラウン”のレザー

出張の大切なパートナーでもあるスーツケースは、長いことリモワを基本にしていて、大きいのはアルミニウムのクラシックライン、小さいのは黒のポリカーボネイト製のラゲージを使い分けていたんですよ。一泊二日程度であれば、大きめの“オーバーナイター”で済ませちゃうんですけど、二泊三日となると、そうもいかない。僕、そもそも荷物が多いほうなので……(苦笑)。でも、ハイテク素材のポリカーボネイトって、僕の普段の格好とあんまりなじまないような気がして、なんとなく10年前ぐらいから探していたんです。

以前、ロロ・ピアーナで“これぞ!”というものを見つけたんですが、プライスタグを見て断念。とてもじゃないけど、手が出せませんでした。でも、ここ最近は二泊三日の国内出張が増えたので、少し困っていたんですよね。で、本気で探し出したところ、去年のセールで、ついに理想のタイプに出合うことができました。これならスーツやジャケットスタイルにもしっくりくるし、高級感のあるレザー張りってところがいい。本当、こういうのって、なかなかないんですよ。サイズは縦49.0×横36.0×マチ21.5センチと、機内に持ち込める大きさなので、飛行機での移動も楽々。空港に着いたらすぐ目的地に迎えるので、荷物待ちで時間をムダにせずに済みます。

こういうのって見た目優先で、機能は二の次というのも多いのですが、そこはさすがブルネロ クチネリ。使い手のことをちゃんと考えてデザインされていて、リモワと同等、いやそれ以上に使い勝手がいいんです。内装もシンプルできれいですし、ジッパー付きのポケットなども装備して荷物の整理がしやすいんですよね。あと、フロントとバックにそれぞれポケットが付いているのも便利。マチはありませんが、取り出す機会の多い書類なんかは、ここに入れておけば、空港でいちいちスーツケースを開閉しなくて済みます。レザー張りだから、結構重いんじゃないの、って思うかもしれませんが、そんなことはありません。4輪キャスターで取り回しがしやすいというのもありますが、まったくストレスなく使える重量です。

実はこれ、買った当初、ジッパーのツマミ部分が取れていたんですが、スタッフの方がイタリア本国から取り寄せてくれて、無事元通りに。いまじゃ国内出張に欠かせない存在になっています。

Photo:Ikuo Kubota(owl)
Text:FORZA STYLE

エコラグ-Hoshipedia
「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

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