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BUSINESS 東京独身レポート

中央省庁勤務で趣味はサーフィン。FORZAな男のライフスタイルとは?

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世界の未来を背負う男
“結婚は、結果に過ぎない”

「途上国の、より多くの人の人生にチャンスを与えたい」その目を輝かせ、世界の発展を願うこの男、鳥居直樹さん35歳。

大学在学時のイギリスへの留学を経て、アパレル業界やNGOに勤務の後、再び留学し環境と開発について学ぶ。その後、研究機関に勤め、現在は中央省庁にて気候変動対策や発展途上国の開発に関する業務に従事している。そう、この男、ただのエリートではない。

25歳まで、「なんとなく服が好きだ」という理由でアパレル業界に入ったが、自分の人生には他にやるべき事があるのではないかと問い続け、現在の職に居場所を見つけたという。

“世界の貧困層に未来の可能性を”このような志をもって日々職務に邁進する鳥居さん。「心優しく様々な人の幸せを願い行動している鳥居さんなら、きっと私の幸せも心から願ってくれるはず」...そんな風に、この記事を見ながら妄想を膨らませる女性が続出すること間違い無しである。

今回はそんな鳥居さんに、お仕事のこと、結婚のこと、恋愛観をインタビュー!

鳥居直樹さんのスペックはコチラ!!

年齢:35歳
職業:中央省庁
彼女:なし
結婚歴:なし
結婚願望:あり
顔:清潔感のある小顔イケメン
チャームポイント:眩しい笑顔

西内:鳥居さん、本日は宜しくお願いします。

鳥居:よろしくお願いします。

西内:突然ですが、今回「東京独身レポート」という連載なのですが、結婚願望はありますか?

鳥居:はい、ありますよ。

西内:鳥居さんのようなイケメンであれば、結婚願望があれば既に結婚されていそうに思うのですが、これまで結婚願望はなかったのでしょうか。

鳥居:そうですね。これまでは、結婚についてそんなに深く考えてこなかったんですよ。

西内:確かに、まだお若いしすごくモテそうでいらっしゃるから、結婚して落ち着くことなんて考えようと思わないですよね。

鳥居:いや、モテるかモテないかは自分では分からないのでなんとも言えないですけど...。

西内:いや、モテてるかモテていないかくらい、自分で分かりますよ!

鳥居:そうですか? そんな西内さんは分かるんですか?

西内:私は分かっていますよ。モテないということが明確に分かります。自分で分かるものなんですよ。つまり鳥居さんはモテる自覚があるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

鳥居:はい、じゃあ...モテますよ...!!

西内:やっと認めてくださいましたね。

鳥居:いや、言わされました...。

西内:そんなモテモテな鳥居さんですが、なぜこれまで結婚に至らなかったのでしょうか?

鳥居:もちろんお付き合いしていた人は何人かいましたけど、なかなか結婚には至りませんでしたね。タイミングの問題もありますし、恋愛面ではよくても一緒に生活することが想像できないということもありました。

西内:鳥居さんは、結婚と恋愛は分けて考えていらっしゃるということですか?

鳥居:いえ、恋愛も結婚も、本当に好きになった人としたいと思っていますよ。けれど、その二つの異なる点として、結婚には生活が係っているということだと思います。ここが合わなければ結婚は難しいなとは思ってしまいますね。

西内:それは、日々の生活において、仕事から疲れて帰ったら癒してくれるような奥様がいいとかそういうことでしょうか?

鳥居:癒しとかではなくて...やっぱり、二人で生活する上で、考え方が合うことが重要ですね。全部趣味が合うとかそういうことではなくて、プロセスが共有できるというか。あと、炊事洗濯掃除などはお互いにできないとなとは思います。

西内:では、料理や掃除が上手と女性にアピールされたら、その女性に惹かれるということでしょうか?

鳥居:それが、そういう訳でもないんですよね。というのは、...

⇒家事ができるアピールは響かない!?
その理由とは(続きはコチラ



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