「自分らしくとか、今の世の中ではよく聞くキーワードです。確かにその人らしい生き方、人生があって然るべきでしょう。でもここは会社という社会。自分らしくだけではたち行かないこともあると思うんです。人間関係はどこにいってもつきもの。それを築く努力もしない自分らしさって、何か履き違えているんじゃないの?って思っちゃいますよね」。
平塚氏はこう話す。
「仕事も最後はやはり人間関係だと僕も思います。怒られているうちが華といいますか、この彼も最低限の礼儀に気がつけば、もっともっと活躍できる人になるかもしれないの、もったいないと思ってしまいます」。
今後はどう、彼と接していくのだろう?
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