夏本番到来! 肌露出が増える夏、男性向けボディシェーバー&正しいケア方法とは
関東甲信や東海地方などが梅雨明けして、Vネックシャツやポロシャツ、ショートパンツを楽しむシーズンが到来しましたが、肌を露出するときに気になるのが体毛。
シャツやズボンの裾をまくり上げたとき、半袖・ショートパンツを着用したときに見える腕や脚の毛が気になって、おしゃれを楽しめないというおじさん世代も多いのでは?
「体毛をケアすることは男性の身だしなみ」というのが当たり前の時代、体毛のケアは清潔感をアップさせるためのベーシックケアの一つです。
“毛を剃ってツルツルにしたい”派も、“毛量を減らしたい”派も注目の、好みのスタイルに合ったボディ用シェーバーを要チェック!
すべて剃ってツルツルにしたい!なら、
カミソリ刃付きのボディシェーバーを使用するのがおすすめ
すべて剃って肌をツルツルにしたい派は、しっかり剃れると同時に、肌を守りながら剃ることができる製品を選ぶことが重要です。
「モイスチャーソープシェーバー(刃付き+替刃1コ)」は、シェービング剤不要の男性向けソープ付きボディシェーバー。
水やお湯で刃の回りに設置された石鹸部分を濡らすだけで、全身(胸から脚まで)を簡単に剃ることができます。
さらに、アロエと茶葉のうるおい成分を配合したモイスチャーソープで、敏感肌の人にもおすすめで、肌を守るセーフティワイヤー付き4枚刃が肌に刃が当たるのを最小限に抑えます。
身体のカーブに沿ってフィットするスイングヘッドが使いやすく、“つるすべ肌”を保ちたい方におすすめ。
上の「マルチボディシェーバー(刃付き+替刃1コ)」は、肌に優しい設計の5枚刃カミソリと、電動スキカミソリが一体型となった、1本で2機能を兼ね備えたボディ用シェーバー。
5枚刃カミソリはヒアルロン酸配合モイスチャージェル付きで、水に触れると溶け出すモイスチャージェルが肌を潤しながら剃ることができ、刃1枚1枚に付いたスキンガードが肌の負担を軽減。
スキンフィット5枚刃を採用し、身体のカーブに沿って簡単にしっかり剃ることができます。
ツルツルにしたくない!なら、
毛の長さを調節できるトリマーや梳きカミソリが付いた製品がおすすめ
ツルツルにしたくない派には、カットする毛の長さを数段階で調節可能なアタッチメントが付属したシェーバーがおすすめ。
「全身用スキカミソリ(1本入)」は、毛を梳いて適度に残して自然な仕上がりにできる「梳く用カミソリ」と、毛の長さをカットする「カット用カミソリ」の2in1機能で好みの量と長さに整えられるのが魅力。
刃が直接肌にあたりにくい安全設計で、肌にやさしく簡単に毛を整えることができ、チタンコートの刃で切れ味が長持ちします。
下の「マルチボディシェーバー(刃付き+替刃1コ)」は、毛の長さを0.3mm~6mmの4段階に調節可能なトリマーアタッチメントを採用した電動スキカミソリが付属。
“デザインを変える、ボリュームを減らす”など、自分の好みに合った毛の長さに整えることが可能なボディシェーバーで、
電動スキカミソリの刃は、肌に直接触れない設計のため、優しくケアすることができ、腕や脚、脇など全身に使用可能。さらに、お風呂場でも使用可能なウォータープルーフ設計です。
【HOW TO USE】体毛の正しいケア方法、教えます!
<STEP-1>毛をボリュームダウン
まず、電動トリマーや梳きカミソリで長い毛をトリミングします。刃先を水平に当てながら、毛の流れに沿って上から下に動かすとスムーズにカットできます。
※ツルツルにしたくない場合は、トリミングだけを行い、形や量を整えるのもおすすめです。
<STEP-2>シェービング剤を塗る
ツルツルに仕上げたい人は軽く肌を濡らした後、シェービング剤を適量手に取り、毛が生えている部分にまんべんなく塗り広げます。
シェービング剤を使うことで摩擦を減らし、肌の負担を軽減しながら剃ることができます。
※石鹸付きのシェーバーを使用する場合、シェービング剤は不要です。
<STEP-3>シェービングする
カミソリを水またはぬるま湯で濡らし、毛の流れに逆らって下から上に剃ります。焦らず、少しずつ剃ることがポイントです。
<STEP-4>しっかり保湿
肌に残ったシェービング剤をぬるま湯や水で洗い流し、タオルなどで拭き取ります。
シェービング後は肌が乾燥しやすいので、ボディクリームなどの保湿剤でしっかり保湿することが大切です。
【HOW TO USE】 モイスチャーソープシェーバーの使い方
【問い合わせ】
シック・ジャパン株式会社 お客様相談室
03-5487-6801(代表)
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