「きゃーって本当に痴漢にあったときみたいな感じで。私の方が驚いてしまいました。びっくりさせたことを謝ろうとしましたが、嫌悪感剥き出しでこちらを睨んでいる嫁に少し怯んでしまったんです。すると嫁は私を無視して小走りで家の方に。追いかけましたが、何度呼んでも止まってはくれませんでした」。
悲鳴をあげた嫁を追いかける姿をみていた周りの人からの視線も痛かったと話す。
「私が彼女に何かしたとでも言いたげな視線が集まってきて、急に我に返りました。一応マンションのインターホンを鳴らしましたが、残念ながら出てくることはありませんでした」。
その後は、息子夫妻との関係は断絶している。
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