ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

【マツダCX-80続報】ワイドボディが欲しくなる確かな存在感。全幅1890mmにこだわる意味はあるのか?

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録
Yahoo! 配信用パラグラフ分割

ちなみにオーストラリアマツダのHPにはCX60/70/80/90と4モデルすべてが掲載されていました。全部導入するのもいかがなものかと思ってしまいますが、その気になればマツダは日本市場へCX70とCX-90(右ハンドル仕様)を投入可能なことを意味します。

Yahoo! 配信用パラグラフ分割

車両の価格帯は実質700万円~800万円台へ。よって、CX-80を投入した段階でマツダは従来の顧客層とは違う相手に挑まなければなりません。ブランド価値を引き上げるわけですから、当然、顧客の要望も変わっていきます。

Yahoo! 配信用パラグラフ分割

デザインに力を入れてブランディング的にも成功を収めたマツダだけに、「お気に召したらお買い上げください」というスタンスは取れなかったのでしょうか? 「車両価格が1000万円を超えてから景色が変わった」と証言するのはレクサスの関係者ですが、トヨタと比較して規模が小さいとはいえ、個人的にはツメの甘さが感じられてなりません。



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5