毎日の通勤、変わらぬ景色。唯一変わるものといえば乗り合わせる人くらいなもので意外と他人の服装って見てしまいがちですよね。
ということで今回は思わず二度見してしまったオジサンのやばすぎるコーデと改善方法を紹介していきたいと思います!
直接本人に言ってはダメですよ!
ワイシャツの袖長すぎサラリーマン
シャツが大きいのか、ジャケットが小さいのか。真相は闇の中ですが、かなり目を引くコーディネートです。
しかもカフスボタンを開けたまま。どれだけスーツのサイズが合っていてもシャツがだめだと一気に台無しになってしまいます。
シャツの袖は腕をおろしたときに親指の付け根にかかるくらいです!ロールアップして着るとき以外はボタンは留めましょう!
スーツジャケットにジーンズの残念感
「それ絶対上下セットのスーツだったでしょ」
もちろんジャケットにジーンズ自体の組み合わせはTPOさえ合っていればなにも問題はありません。問題は羽織るジャケットが普段会社に行くスーツと同じだということです。
だらしなさとケチくささの両方が滲み出ててこれも思わず二度見。
ビジネスカジュアルなどで着用するジャケットはそれ用として用意することが絶対です!
ビジカジのジャケットコーデはこちらの記事で詳しく紹介しています!
絶対におかしい。カラフルマン
ネイビーのスーツにネクタイは赤で革靴はブラウン。そして靴下はオレンジ。
一体なにが起きたのでしょうか。確実にあの瞬間最も車内で目立つ格好でした。
カジュアルな服装での多色使いは自然ですが、スーツスタイルだと違和感がすさまじく、余計に目を引く結果に。
色合わせはなかなかセンスが問われる分野です。自信がない場合はとりあえず同系色。3色限定でアイテムを揃えるということを意識してみてください。
以上が車内で見かけたヤバすぎコーデ3選でした。スーツには明確に作法というものが存在するため、そこからはみ出ると一気に違和感に変わってしまいます。
思わず二度見されないように気をつけていきたいところです。
TEXT:FORZA STYLE