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編集長干場も自腹買いする、サントーニ! 今季の新作がストラスブルゴにやって来た!!

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大注目のサントーニを、編集長干場と こじラグ谷中が "横取り合戦"!?

sponsored by STRASBURGO

なんと! ストラスブルゴが、イタリア発のシューズブランド、サントーニ(SANTONI)の日本市場における紳士靴カテゴリーの独占輸入販売権を取得し、2024年春夏から展開をスタートするというニュース。

そして、ついに待望のコレクションが店頭に届いたとの報を受け、いてもたってもいられなくなった こじラグ谷中は、編集長干場を誘って、早速 ストラスブルゴ 銀座店 メンズストアへ買い物に行くことに。

courtesy of SANTONI

あらためて、サントーニついて解説しておくと、1975年 イタリア中部のマルケ州で創設されたシューズブランドで、伝統と品質を重視しながらも革新的なデザインや技術の導入を続け、現在ではイタリアの代表格として世界のラグジュアリーブランドと肩を並べるまでに成長を遂げています。

courtesy of SANTONI

すべて自社で生産を手がけ、なんと1日あたり2000足作れる規模にまで拡大しているんだとか。

ちなみに、かつては こじラグ谷中が敬愛する某Hのシューズも手掛けていたという実績もあり、日本でも多くのファンに愛されているサントーニ。早速、お店を覗いてみると、

まるで待ち受けていたかのように、ベスポジに鎮座!

ブランドの創業者であるアンドレア・サントーニ氏の名がラスト(木型)に冠されたローファーを中心に、近年注力するスニーカーなどのカジュアルシューズやサンダルなど豊富なバリエーションがラインナップされています。

今回も魅力あふれる商品と、ブランドの歴史や背景について説明しながら接客してくれるのは、店長の門石貴幸さん。

そして、最近オジーズの一員としてFORZAでも大活躍しているファッションディレクターでストラスブルゴのアドバイザーもつとめる諸澤泉さんも緊急参戦し、ワチャワチャとサントーニの試着合戦が始まります。

サントーニのコインローファー「ANDREA」ダークブラウン 16万7200円

まず、編集長干場がトライしたのは、質感豊かなスエードを使用したコインローファー「ANDREA」。

この日着てきたブルゾンのカラーに合わせて、ダークブラウンを履き合わせてみます。

「グッドイヤーレベルソ」というサントーニ独自の複雑な工程を伴う製法を採用しているため、屈曲性に優れ、半分に折り畳めてしまうほど! そのため歩く際の返りも抜群で、柔らかく しなやかさな履き心地を実感できます。

加えて、通気性においても最高の性能を発揮するため、これからやってくる蒸し暑い夏場でも快適。

サントーニのコインローファー「ANDREA」ブラック 16万7200円、クルチアーニの配色トリムクルーネックニット 7万7000円

ダークブラウンも素敵だったので、勢いに乗ってブラックも試着。

足元をブラックにしたので、トップスにはクルチアーニの配色トリムクルーネックニットを。重ね着したように見えるネックのホワイトも効いて、パンツのホワイトと相まって涼しげで爽やかです!

白と黒のボリューム感もちょうど良く、春の心地好い陽気にも ぴったり。

編集長干場が着替えている間に こじラグ谷中は、スポーティなデザインながらも洗練された表情に仕上がったレースアップスニーカー「DBS」にトライ。

サントーニのレースアップスニーカー「DBS」ブラウン 14万1900円

アッパーサイドにあしらわれたダブルバックル型のインサートも特徴的ですし、深みのあるリッチなカラーリングは、こじラグ谷中好み!

ラバーのカップソールを採用しているので足が包まれているような心地好い履き心地ですし、そのリッチな見た目では想像できないくらい軽いので、とにかく歩きやすい。

購入決定か……となった、この辺りからオジーズのお買い物恒例、"横取り合戦 "が始まります。

サントーニのレースアップスニーカー「DBS」 ブラウン 14万1900円

編集長干場は、こじラグ谷中が履いていたレースアップスニーカー「DBS」に履き替え。

このスニーカーの雰囲気に合わせて、軽い着心地が魅力的なマンゾーニ24のジャケット×ホワイトショーツにアレンジ。初夏に近づき、もう少し陽射しが強くなった頃には完璧スギル組み合わせです。

試着中に気になったクルチアーニのラムスエード シャツブルゾンに着替えてみたり…、火がついた2人の試着合戦は 止まるところを知りません。

サントーニのレースアップスニーカー「DBS」 ブラウン 14万1900円、クルチアーニのラムスエード シャツブルゾン 28万6000円

最近はニットだけにとどまらず、レザーアイテムも充実させているクルチアーニのシャツブルゾンは、ラムスエードがきめ細やかすぎて気絶寸前。軽くて柔らかいのでノーストレスで羽織れます!

左右のチェスト部分に配された存在感のあるフラップポケットも効いています。

レースアップスニーカー「DBS」を奪われた谷中は、スリッポンスニーカー「VICTOR」にもチャレンジ。

サントーニのスリッポンスニーカー「VICTOR」ブラック  15万1800円

遠目では普通のブラックなんですが、寄って見ると、なんとも深みのある色合いに惹きつけられます。こういったカラーリングを堪能できるのは、サントーニならではの染色技術がなせる技ですし、タンブルレザーのシボの雰囲気も抜群です。

普段は真っ黒なスニーカーを敬遠しがちな谷中ですが、履き口からチラッとのぞくインナーのブラウンカラーも効いていますし、ソールのホワイトが軽くて春らしさを演出してくれるのが気に入って購入候補に。

サントーニのレースアップスニーカー「DBS」ホワイト 14万1900円、、クルチアーニの配色トリムクルーネックニット 7万7000円

その後、編集長干場はレースアップスニーカー「DBS」ホワイトを試したり…、サンダルにまで触手を伸ばしてみたり…。

サントーニのダブルバックルサンダル「DUO」ともに 14万6300円

すべてが良すぎて、どれを購入しようか谷中が悩んでいると、今回も編集長干場は……。どんな結末を迎えたかは、動画を観てのお楽しみ。

さて、自粛生活もある程度 落ち着き、徐々に生活のリズムを取り戻しつつある現在、スタイルにも変化の色が見え始め、カジュアル一辺倒からドレス、フォーマル回帰が起こり始めています。

とはいえ、足元はガチガチの革靴にまで戻る気配はなく、ドレス顔なのにファンクショナル、機能的でストレスなく快適に履ける靴に注目が集まっています。

そんな大人の足元にピッタリなのが、今回紹介したサントーニ! ドレス靴は独自の製法を駆使することで軽くて返りもよく履き心地は抜群。新たに注力しているスニーカーは、素材に加えて染色の雰囲気もリッチで、スタイリングに華を添えてくれます。

注目度が高く、足早に店頭から姿を消してしまう可能性が高いので、気になった方はなる早でチェックすることをおすすめします!

Video:Shingo Takeda , Kengo Yagawa
Photo:Ikuo Kubota
Edit:Ryutaro Yanaka

ストラスブルゴ 銀座店 メンズストア
東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 2F
03-3573-6190

【提供元】
ストラスブルゴ
0120-383-563
https://strasburgo.co.jp

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