「確かに至る所で値上げを感じますよね。光熱費もすごく上がっていますし…。だから1度は値上げに応じたんです。でも2度目に値上げを迫ってきたときに、思わず言ってしまったんですよ。【君も少し働いてくれるといいんだけど】って」。
すると妻は怒り狂ったという。
「私は毎日、家事という仕事をしているのに、どうして働かなきゃならないの?って…思わず耳を疑いましたが、その後に続く言葉に、彼女の本性を知りました」
【後編】ではその後の悲劇をさらに詳しく聞いていきたい。
取材・文/悠木 律
1
2
RANKING
2
3
4
5
3
4
5