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「イケオジとダサオジは遠目からでもわかる…だと!」ダウンジャケットを着る時に絶対守りたい「3つのルール」

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やっぱり2月に入ると寒さが一段と強くなってきました。風の冷たさが身に沁みますね。

そんな季節に最適なのは、羽毛がたっぷり詰め込んだ保温性の高いダウンジャケット。中綿たっぷりのタイプも安価でお手頃なので持っている人も多いはず。

どちらも冬の定番アイテムとして様々なところで売られているため、あまり変わらないと思って選んでしまいがちです。しかし定番だからこそ、着こなし一つ間違えるだけで「ダサオジ」化してしまいます。

今回は、都会的スポーティーに着こなせるようなダウンの選び方を、3つのポイントでご紹介します。

デザイン

あまりショート丈を選んでしまうと釣りの時に着るライフセーバー感が出てしまいますし、何より寒くて防寒性に不安が出てきます。反対にロング丈だと寒さを防ぐことに特化し過ぎてしまい、サッカークラブのコーチのできあがりです。腰元まで隠れるものを選べば、前を閉めた時にボトムスもしっかり見えますし、暖かさも両立できます。

©︎Getty Images

首元にマフラーなどの防寒具があると、どうしてもスッキリ都会的には見えないので、アウター1枚でしっかり防寒できるように、首元まで襟の高さがあったり、雨雪を凌げるフードの付いたものを選びましょう。

色選び 

黒やグレージュといった、合わせやすいベーシックな色を選べば間違いはありません。

©︎Getty Images

アウターということで、あまり派手な色は難易度が高く、コーデの幅も狭まってしまいます。 

表面の素材感

色やデザインも重要ですが、ダウンの持つイメージを左右させるのは、何といっても表面の生地です。表面が安っぽくツルツルテカテカしていると、それだけで安く見えてしまいます。

©︎Getty Images

肌触りがしっとりとしていたり、マットでシックに見えるようなナイロン生地のものを選びましょう。

 

いかがでしたか?定番アイテムだからと言って侮ることなかれ。服選びというトンネルを出て雪国に行ってしまうのではなく、トンネルを出てかっこいい都会の男になりましょう。



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