冬の通勤時、厚着をし始めたサラリーマンやOLで混んだ電車はちょっと圧迫感が増してきました。
通勤の定番バッグはやっぱりバックパックですね。両手が空いて電車の中でもスマホが使えますもんね! でも背中にしょった状態のバックパックはちょっと迷惑な存在。それにしてもその大きなバックパックに何を入れているんでしょう。
普段、必要な持ち物といえばスマホ、バッテリー、財布ぐらい。外勤の方ならPC、日によっては折りたたみ傘や水筒ぐらいです。
そもそも管理職でありながら若手と同じようにバックパックで取引先に営業に行くのは、悪くはないけど威厳がないような・・・。
最近、イケオジは持ち物を少なくするのがトレンドです。その流れでビジネスマンはブリーフケースに回帰する方、増えているようです。
今回はイケオジのビジネスブリーフケースの参考ブランドをご紹介していきたと思います!
DIOR
ビジネスブリーフケースは主張を抑えるのが常識です。ダークカラーのものを選んでいきましょう。
このDIORのバッグは飽きがこない無駄を省いたデザインでスーツの柄を選ばず、長く愛用していくことができるでしょう。
Saint Laurent
形こそビジネス然としたスクエアながら、使用するシボ入りのカーフが柔らかく、過度に堅苦しさを感じさせません。フロントには大きなジップポケット、さらに背面側の上部にはスマホなどを収納するのに便利なオープンポケットが配されるなど、実用的な作りになっています。
FENDI
シボの入った柔らかな質感のクオイオ ローマ無くして、この遊び心は実現出来ません。ご存知ピーカブーは、フロントポケットをクタッとさせるとバッグバグズがお目見え。オールブラックなのに加えて、フロントフックの留め外しによって表情を一変させるので、オンオフ兼用が可能です。
いかがでしたでしょうか。生涯愛用できるブリーフケースはやはりラグジュアリーブランドに限ります。
できるビジネスマンとして是非用意してみてはいかがでしょ。
TEXT:FORZA STYLE