まるでメゾンブランドのようにロゴドンでサウナ好きアピールするのはイケてない
藤子不二雄Aの「笑ゥせぇるすまん」をダラダラ観ているとサウナ、アイドル、筋トレ、ゴルフ、グルメがしばしば登場し、時代は繰り返すのだなぁとしみじみ感じていたところ、ここ1ヶ月で雑誌の付録にサウナマットやサウナウォッチがラインナップされはじめ、いよいよサウナもここまで来たか……と、椅子から立ち上がった今日この頃。
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2017年に誕生した日本最大のサウナ検索サイト「サウナイキタイ」や、2019年のテレビドラマ「サ道」がきっかけとなり、本格的に第三次サウナブームへと突入したのは語るまでもないですが、もちろんその波はファッション界にも浸透。
まるで裏原ブームよろしくインディペンデントなTシャツブランドにはじまり、卵の殻をかぶったヒヨッコ a.k.a. カリメロみたいなサウナハット民がたくさん生まれたのも記憶に新しいところです。
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サウナをテーマにした多種多様のアイテムが施設だけでなく個人ネットショップにまで並び、まるでアイドル戦国時代を髣髴とさせるほどシーンに活気が溢れ、ほぼ同時期に起きたZ世代の古着ブームにも劣らないほど異様な盛り上がりをみせました。
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