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【防寒とイケオジが両方叶う!】オジサンが一気にモテオジになるマフラーの巻き方「この手があった」

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アウターの隙間から入る冷たい風が身にしみる季節ですね。こんな時期にぴったりな防寒具が「マフラー」。
寒さをしのげてコーデに華やかさを添えてくれますが、一方で長さや色の選び方がわからない、巻き方が色々あってどうすればカッコよくキマるのかわからない、なんて人も多いはず。
今回は皆さんに、やっておけば間違いないマフラーの選び方を紹介していきます!

最後には簡単にカッコよく巻ける方法も紹介するので要チェックです!

素材は高級感あるものを

ぜひ、ちょっといいお値段のする素材を選んでみてください。おすすめはやはり「繊維の王様」と呼ばれるカシミアシルクなどが混紡されていると、さらっとした肌触りと温かさ、さらには毛玉ができにくくなります。

こういう素材は肌触りが違いますし、値段が張る分長持ちします。流行に左右されず、良いものを長く使い続けるのが、イケオジのスタイルです。

スッキリしたボリューム感のものを選ぶ 

ボリューム感があるマフラーは防寒には最適ですが、コーデ全体のシルエットが崩れてしまったり、ビジネススタイルの場合はチグハグな印象を与えることも。
首元がスカスカにならずボリューム感が出過ぎない、2メートル×70センチの大きさを目安に選びましょう。

色選びはベーシックに

マフラー好きな方でない限り、そう何枚もマフラーは持ちませんよね。派手な色のものを1枚持っているだけだと、マフラーの印象が残って「またあのマフラーつけてる……」と周りの人に思われてしまうかも。

コーデになじみやすいモノトーン・ネイビー・グレーに加え、ブラウン・ベージュ・カーキなどの、ベーシックで落ち着きがありながらも差し色になる色を持っておくと良いでしょう。

 

巻き方は「2STEP」まで!

そして最後に巻き方。雑誌では凝った巻き方が数多く紹介されていますが、外に出るときにきれいに巻こうとしてずっとマフラーをいじっているのは少しスマートさに欠けます。男らしくサッと巻ける、ワンループ巻きがおすすめ。

©︎Getty Images

その他にはループクロスも素敵ですね。


いかがでしたか?マフラーを巻いて、この冬もカッコよく過ごしてみましょう!



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