【万年浪人生感漂って、E判定続出オジサンに告ぐ】マフラーの結び方ひとつであなたの印象がA判定に！

毎年、マフラーに関する記事を書いても書いても、通勤ラッシュのホームには浪人生みたいな冴えない巻き方したオジサンがチラホラ。

おまけに合わせたアウターがダッフルコートで、サイズが選びが大きく間違ってたりすると……、正直 目がぐるぐるしてきて勉三さん状態。

こんな時『やれオバサン原稿はどうした？ FORZA STYLE編集部、エーオラ、ガッデム!!』などのご指摘をいただきますが、マダムの大多数は既に女性誌が監修･発行したムック本などを購入・研究しており、もうマフラー、ストール、スカーフ、スヌードの結び方は熟知してるご様子（なんとその数、100パターン以上）。

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そもそも10年代前半～後半にかけては、マフラーとストールの巻き方を特集した単行本が爆発的かつ継続的にヒットした歴史があり、秋口になると改訂版がリリースされてコンビニに面出しされていたもんです。現代社会においてトップクラスにリーチあるあの場所に毎年並ぶんですから、その効果たるや計り知れません。

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ここ最近は ほぼ見かけなくなりましたが、それは幅広い世代に渡って周知された証拠。女性は美へのアンテナを常に張っている傾向が強く、ごく一部の鈍感なおじと違って、マフラーの巻き方ひとつに対しても貪欲。実際、小顔効果なんてのも期待できますから。