【続きはコチラ】子供のインフルで露呈するモラハラ夫の闇！37℃で重症面、「俺がインフルになると大変だろ？」…。これだから私は子持ち様と言われてしまう。

館山かなえさん（仮名・41歳）は、小学校1年生の長女と年中の長男を育てるワーママだ。ワンオペで家事育児をこなしているので、子供の体調不良はかなり痛手だと話す。そんなかなえさん一家は、この秋、インフルエンザの脅威に晒される。長女、長男が罹患し、次に体調を崩したのは夫だったというのが【前編】までのお話。【後編】では、夫が要求してきたことについて話をさらに聞いていきたい。

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「体調を崩した夫でしたが、熱は37℃。インフルエンザは陰性。体調が悪いことはわかっていましたが私はどうしてもはずせない会議があったので、1時間だけ、子供たちと同じ部屋で様子を見ていてくれないかとお願いをしたんです」。

すると夫は不服そうな表情だったという。

「体調が悪い俺がなんで？という雰囲気でしたね。まぁこう言われることはなんとなくわかっていたので、受け流して、1時間だけでいいからと念押しをしました」。

会議は16時から。それまでにかなえさんは子供達の相手を適当にしながら、何とかその日やらなくてはならない仕事を片付けたという。

「15時50分になって、夫の部屋に時間を知らせに行ったんです。そうしたら、夫はやっぱり面倒は見れないというのです」。

その理由にかなえさんは心底呆れたという。