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■見た目と中身のギャップが魅力!! メルセデス・ベンツ Gクラス

軍用車両であるゲレンデヴァーゲンがルーツであるメルセデスの「Gクラス」。1979年の登場以来、基本的なデザイン、フォルムは変えず、そのスクエアで武骨なフォルムと本格的な悪路走破性がアイデンティティとなっています。

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メルセデスGクラス。本格オフロードモデルながらラグジュアリーな装備と高い走行性能でセレブに人気だ

Gクラスといえば、「ラグジュアリークロカン」というイメージが強いと思いますが、そのポジションで認識されるようになったのは、1993年登場した5.0L V8ガソリンエンジンを搭載した「500 GE V8」がきっかけ。

見た目は武骨なのに高級な内外装と高性能なパワートレインという、いわば「ギャップ萌え」的な要素が世界のセレブを虜にしたようで、中古車市場では、いまも高い相場を維持しています。

 

■ジープといえばこれ!! ジープ ラングラー

ジープブランドのなかでも、ジープの原点である「ウィリスジープ」のコンセプトを、最も色濃く残す本格クロカンモデルである「ラングラー」。丸型ヘッドライト、台形ホイールアーチ、7スロットグリルといったアイコンは、思わずオフロードシーンへ飛び出したくなるような高揚感と、ジープの歴史が織りなす安心感を与えてくれます。

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ラングラー。オフロードモデルではあるが、アイコニックな外観は都会でもオシャレに映える。現代的な装備で走りも快適だ

伝統的なラダーフレームと電子制御4WDシステムの組み合わせによる本格的な悪路走破性に加え、PHEVモデルも設定されるなど、ジープの伝統と現代的なメカニズムを堪能できるモデルです。

ランドクルーザーは世界の過酷な環境を走りながら鍛えられ、人々の生活や命を支えてきたモデルです。その信頼こそがランドクルーザーのブランドであり、それは今回のランクル250にもしっかり反映されています。カーライフを取り巻く環境は大きく変化していますが、本格オフローダーの活躍はこれからも続いてくことでしょう。

Text:Tachibana Kazunori,MMM-Production
Photo: TOYOTA、Mercedes-BENZ、JAGUAR LAND ROVER、STELLANTIS
Edit:Takashi Ogiyama



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