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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【後編】薬と情報が不足!【インフルエンザ・コロナ大流行で学校も家庭もカオス】学級閉鎖連発や修学旅行延期で親悲鳴

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不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。
▶︎前編はこちら

【前編あらすじ】
現在、​全国各地の小中学校で驚くほどの勢いで学級閉鎖が広がっている。小学4年生と6年生、中学2年という3人の子を持つ菊川潤奈さん(仮名)もインフルエンザの流行に頭を悩まされている一人。いま全国の小中学校で起こっている悲惨な感染症流行の現実を潤奈さんは語る……。

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「で、4年生の娘の件の直後に中2の子の2度目の学級閉鎖ですよ。それは前々日に連絡があったんですが。たぶん欠席者数がうなぎ上りだったんですよね。そのあたりも何の感染症がどのくらい流行ってるとか、情報自体も不足していて不気味ですよね」

潤奈さんは通常であれば、3人の子供の各クラスが仮にシーズンに一度ずつ学級閉鎖になったとしても、さほど動揺しないと言う。

「今の異様な学級閉鎖の連鎖を見ていると、これから何度も繰り返すのではないかと思えてしまって怖いです」

インフルエンザでもコロナでもないのに高熱が下がらないクラスメートもいるとのことで、一体子供たちの体に何が起きているのか、潤奈さんは親として不安で仕方がない。

「免疫力が落ちているのでは?と指摘されている子供たちの健康も心配ですし、自分の仕事のことも不安です。熱が出たりつらそうだったりすれば会社を休んで看ていてあげたいですが、ちょうどタイミング悪く仕事のスケジュールがタイトなので、もう不安でいっぱい」

潤奈さんは、情報や薬の拡充を強く求めていると語った。



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