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【ド級SUV】センチュリーも凄いが世界のライバル車はもっとすごい6選

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■奇抜なデザインが特徴、キャデラック初の電気自動車SUV「リリック」

日本では未発表ですが、キャデラックからは、同社初となる電気自動車で、大型SUVの「リリック」というモデルが登場しています。全長5020mm、全幅2027mm、全高1633mmという幅が広く背の低いクロスオーバースタイルのモデルで、吸い込まれそうなデザインのフロントグリルと、Cピラー周辺まで繋がったテールランプデザインが特徴的。

全幅2027mmのワイドなバッテリーEVのSUVキャデラック「リリック」。日本未発表のモデルだ

ハンズオフ機能や、Google機能を搭載したインフォテイメントシステムなどの最新アイテムも満載で、RWDとAWDが設定されており、AWDは最高出力500HP(507ps)、最大トルク610Nmを発揮し、航続距離は494kmとのこと。価格は、日本円換算(1ドル149円)だと873万円~1069万円です。

 

■まとめ

ほかにも、ハマーEVやアストンマーティンDBXもありますが、将来的には、超高級SUVはもれなくバッテリーEVになっていくと思われ、超高級SUVであっても、大排気量のガソリンエンジン車からハイブリッド車、PHEV、そしてバッテリーEVと、様々なパワートレインが選べるのは、過渡期にあるいまだからこそ。好みでパワートレインを選ぶことができるのは、楽しい時代といっていいでしょうね。

Text:Kenichi Yoshikawa
Photo:TOYOTA、BENTLEY、ROLLS‐ROYCE、
FERRARI、PORSCHE、MASERATI、CADILLAC
Edit:Takashi Ogiyama



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